DGD’s blog

【食べロード・オブ・ザ・ライフ】 食べ飲ミクス・他・ネバーエンディング・ストーリーなう 食べログメインで主に食べ歩き放浪記、など日常の忘備録 食材に好き嫌い無く、お寿司、和食、日本料理、中華、洋食、フレンチ、イタリアン、カフェ、焼肉、居酒屋、バー、ラーメン、パン、スイーツ、ラーメン、スープカレーなど、何でも食べるのが好きです。 ポリシー『百聞不如一食』

十人 ∴ toiro

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素朴で馴染みやすいと感じる店内には
陶芸作品が飾ってあって販売もしてました。

トイロのケーキセット
クランベリーとホワイトチョコのケーキ
ふらのぶどう果汁

ケーキはクランベリーの粒々がしっかり感じられ、
イチゴは甘酸っぱくて手作り感が感じられます。

ふらのぶどう果汁は富良野産の葡萄使用でしょうか。
さっぱりとして自然な味わいが楽しめました。

総合 3.4
味 3.3
サービス 3.4
雰囲気 3.8
コスパ 3.2
ドリンク 3.5

所在地
北海道札幌市中央区南13条西14-3-28
山郷ハイツ 1F


☆☆☆次回予告編☆☆☆

紡ぐごはん、ちょっと気になっています。

https://tabelog.com/rvwr/dgd/rvwdtl/B273435274/

人と車と市電の往来を眺めながら ∴ ロナーズ カフェ

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両隣がコインパーキングで
挟まれた形でロナーズカフェがありました。

自家製ジンジャエール
ダイレクトに伝わって来る生姜の味わいに加え
炭酸のシュワシュワ感と甘みが喉を潤します。

ストローから吸い上げられたしょうがの微塵切りが
シャリシャリとした歯応えと共に喉に良さげな感じでした。

丁度喉の調子が良く無かったので
グッドタイミングだったかもです。

感じの良い接客と、外からの扉を開けた開放感。
穏やかな初夏の陽気が心地よく、
市電が走っているのが見える
入口側のテーブルはなかなかいい感じでした。

人と車と市電の往来に加えて建設現場を見る事も出来ました。
雑踏の音に混ざってアメリカンなミュージックが
店内ではゆっくりと流れて聴こえてきました。

総合 3.3
味 3.3
サービス 3.4
雰囲気 3.3
コスパ 3.3
ドリンク 3.3

所在地
北海道札幌市中央区南1条西14丁目1-283
マーシャルウィークリー14 1F
ロナーズ カフェ


☆☆☆次回予告編☆☆☆

メニューはそこそこ豊富で、
食べてみたいメニューがあったので
ランチタイムに食事しに来ます。

https://tabelog.com/rvwr/dgd/rvwdtl/B276455755/

旬のもの美味しく頂きました ∴ 寿し 千喜

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とあるレビュアーさんとサシ飲みです。
互いに喫煙しないので禁煙のお店をセレクトしました。

すすきので禁煙どころと言えば、
寿司屋がぼちぼちありますが、
当日いきなり行って入れる
敷居の低いお店は少ないように感じます。

いずれにせよ、
未だすすきので飲食するお店で、
深夜2時までやっていて、
ふらっと入れる禁煙店は、
希少かつ貴重と感じます。

こちらはHPでちょっと見ていて気になっていた寿し千喜です。
やはり、目の前で作り手が見えるといった環境は
個人的に居酒屋の大衆店よりも好きだったりします。

寿し千喜にはちょい飲みセットのようなセットメニュー もあって、
握りセットも金額明朗で一度来てみたいと思っていました。

店内は落ち着いた和の設えで、
大将も話し易くて緊張感は高くなくて
急遽なことがありましたが、
落ち着いて過ごす事が出来ました。

握りは、煮切りで味の誤魔化しがきくのを嫌って、
通常の握りでの提供との事でした。

シャリは道産米ではなくて、
納得のいった本州からの米のシャリで握ってましたが、
常温位の温度に甘みと旨味を感じる米質のあきたこまちでした。
炊き加減は割といい感じです。
ワサビと酢ははあまり主張しない
シャリの美味さとネタが引き立つ仕様です。

今回は、
ドリンクセット(寿司)3,000 円のセットから始めました。
飲み物2杯+お寿司+珍味1品の内容で、
飲み物は、ビール、ハイボール、サワーの中から2杯飲めます。
最初の珍味からキッチリうまいもの提供してくれました。

しどけの白和え
ベニズワイガニ
筋子

どれも酒の肴に最高です。
特にしどけは、山菜の風味が豊かで、
口の中で春の訪れを感じさせてくれました。

そして握りですが、
いくつか注文して食べてみました。

愛媛産の細魚
春を告げる魚でギョざいます。
脂乗りがありながらあっさり淡白で、
クセ無く上品な味わいです。
芽葱も乗って一仕事加えてありました。

佐賀県産の小鰭
江戸前寿司の代表格ですが、
高鮮度で酢〆も軽めでしょうか。
小鰭本来のうまさが引き立ちます。

奄美産の鮪
養殖クロマグロでしょうか。
食べやすくて美味しい赤身です。

茨城産の穴子
ふっくらとしてふわふわな食感と
穴子と甘ダレの旨みが感じられました。

最初に来たけど、後で食べた玉
しっかりといい仕事してあって美味しいです。

ここまでがドリンクセットでしたが、
これだけでも充実した内容でした。

追加で、
近海物のキングサーモン
大助なんですが、
最近はマスノスケと聞いた方がしっくりきます。
しっとり柔らかで、きめの細かな味わいです。
脂乗りもあって旨旨でした。
サーモン好きが満足出来る握りです。

日高産の独活の天麩羅
冷凍したのもありますが、
やはりこの時期に食べる旬のものが美味いです!

塩は長崎県五島列島最北端の島、
宇久島のものを使っているそうです。
まろやかで甘みがある塩です。

釧路産鰯
脂乗りも鮮度も良くて美味!

総合 4.1
味 4.1
サービス 3.5
雰囲気 4.4
コスパ 3.4
ドリンク 3.7

所在地
北海道札幌市中央区南五条西6-9-3
ニュー桂和ビル 1F
寿し 千喜


☆☆☆次回予告編☆☆☆

サクッと利用出来るのも魅力ですが
次回はゆっくりしてみたいものです。

https://tabelog.com/rvwr/dgd/rvwdtl/B254257008/

まる以上に2重まるを付けたい ∴ おばんざい屋まる(○)

マル・マル・スス・キノ ゼロ次会だよ♪
そんなダバデュア ダバジャバ♪な
懐かしのフレーズを思い浮かべつつやって来ました。

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禁煙のおばんざいやさんです。

おばんざい屋まるです。

個人的には◎を付けたいお店です。

ジャズが流れ
7席だけのこじんまりとした店構えは
私の場合かなり居心地良く、
こちらおばんざい屋まるでは、
気さくそうで話やすい女将と、
美味しい料理に詫び寂を感じる店構えと
和の落ち着く出で立ちに
しっくり
ほっこり
過ごすことが出来ました。

和服姿もまたいい感じなのです。
家庭的な料理に飢えている人には
うってつけなお店ですなぁ~

最初は警戒されたのかちょっと硬さも見られた女将も、
途中からは柔らかい表情で気さくさを見せてくれました。
決してアヤシイモノデハアリマセン。

食べログにも掲載されてましたが、
ヒトサラのワンドリンククーポンで生ビールが一杯サービスでした。

このビール格別に美味しく感じました。
サーバーの洗浄と状態がきっちりしっかり管理された高品質です。
すすきの入りして最初の一杯目が美味しいと
グッとテンションが上がるものです。
料理も雰囲気も接客もグッドです。

そして、お通し3品がしっかりと美味しいです。
アボガドと海老の料理はアボガド自体もソース要素を兼ねていて、
絶妙な美味しさに仕上がっていました。
どれも食材と味付けが美味しく満足です。
お通し3種と、たまにビール。
マル・マル・モリ・モリ食べました。

注文した料理
カスベのほっぺ
ポテサラ入り揚げ

カスベのほっぺは思いがけずボリューミーでしたが、
食感も味付けも良くお酒がススム逸品でした。
カスベのほっぺと、たまにビール。
マル・マル・モリ・モリ食べました。

ポテサラ入りのさっくり仕上げの油揚げは、
家庭料理の温かさにオリジナリティーも感じます。

他にも色々食べてみたかったのですが、
一次会が控えていたのでここで〆となりました。

ビールが大変おいしく頂けましたが、
日本酒もいいもの揃えてる様子です。

早い時間帯で営業が終わるのですが、
すすきのにおいて満足出来る気に入ったお店です!

もしかしたらまだらいちさんが気に入るかも
と、
思いながら過ごした素敵なお店でした。

総合 4.3
味 4.3
サービス 3.5
雰囲気 4.3
コスパ 3.8
ドリンク 4.0

所在地
北海道札幌市中央区南六条西4丁目 プラザ6・4ビル 1F
おばんざい屋 まる (○)


☆☆☆次回予告編☆☆☆

家庭的で温かみのある美味しい料理を
ダバデュア ダバジャバ♪と、
また食べにきたいです!

https://tabelog.com/rvwr/dgd/rvwdtl/B273712279/

スゴく穴場だと思います ∴ café SOURIRE(スリール)

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エレガントな佇まいの一軒家カフェスリールです。
まさに隠れ家カフェ。

少し前に発見してからいつか行こうと思ってましたが、
ある日の昼下がりに吸い込まれて入ってみました。

店内ではボサノバがほんのりと聴こえてきます。

店名のスリールは、
フランス語で笑顔を意味するらしいです。

飲食での接客経験はあるのかわかりませんが、
ベテランのスムーズさではないものの
対応全般でサービス精神は高く感じるサービスで、
一生懸命さが伝わってきました。
そして、店内の雰囲気はとっても良くて、
個人的には落ち着く居心地で気に入りました。
完全禁煙なのもいいですね。

深モカ
挽きたて淹れたての珈琲でした。
キレのある苦味にビターチョコレートのような味覚で、
酸味が無くコクがありましたが
濃すぎず薄くもない程よい濃度で、
大人の味わいなモカでした。
提供温度もいい感じです。

エダムチーズ
ドリンクを飲むと168円までの焼き菓子が付いてきます。
で、
エダムチーズを選びました。
3個小さいのが入ってましたが、
口に入れるとチーズの風味が口いっぱいに広がります。
噛むとホロホロ解ける口当たりで絶品です!
風味と味わいが相まってとても美味しいと感じました。
ワインのアテにかなり良さげです。

他に色々焼き菓子を買ったので、
自宅でじっくり味わいたいと思います。

焼き菓子はレベル高く、
アルミフリーのベーキングパウダーを使うなど
一定以上の満足感が得られる作り方をした良質なフランス菓子です。

お水は塩素要素が感じられたので、
少し工夫があればいいかなと感じました。

それにしても、こちらは車で頻繁に走るだけでなくて、
よく歩くエリアでしたが先日ようやくこちらの存在に気が付きました。
既に4年くらい前からあるとの話で灯台下暗し…
歩いていても気づかなかった穴場なカフェでした。

駐車場はお店前に2台停めれます。

総合 4.1
味 4.1
サービス 4.1
雰囲気 4.5
コスパ 3.9
ドリンク 3.5

所在地
北海道札幌市中央区宮の森3条2丁目3-7
café SOURIRE

☆☆☆次回予告編☆☆☆

またふらりと立ち寄りたいお店です。

https://tabelog.com/rvwr/dgd/rvwdtl/B276255245/

再び台湾ラーメン ∴ 山海亭

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中華そば富田から山海亭に変わっていました。
ご夫婦でやっているのか分かりませんが、
笑顔で元気なお父さんに好感持てました。

店内は以前と変わらず、
小上がり5席、
4人掛けテーブル3卓だったように思います。
駐車場は店舗右側に3台分と、
これも前回同様でしょうか。

まだオープンして間もないのですが、
山海亭一番人気とある台湾ラーメンにしました。

麺は前回同様西山製麺。
茹で加減よく美味しく頂きました。

台湾ラーメンンは、
味噌、塩、醤油から選べると言われて醤油味にしました。
スープは焦がし正油で濃いめで
台湾ラーメンらしく辛味も効いてましたが、
もう少しパンチがあってもいいかなとも思いました。

黄身がトロトロな半熟玉子はやはり美味しいです。
豚バラらしきチャーシューが棒状になって
5本か6本入っていましたが
これが美味しくて満足度アップなお肉でした。

台湾ラーメン定番の具は、
メンマ、モヤシ、ネギ、ニラがいい仕上がり具合で入っています。

ラーメン三味、台湾ラーメン、台湾油そばと、
麺類のメインなようで、かき揚げ天丼とのセットや、
天丼の単品もあるのでそちらのメニューも気になりました。


総合 3.3
味 3.3
サービス 3.5
雰囲気 3.5
コスパ 3.3
ドリンク -

所在地
北海道札幌市西区西野3条6丁目1-1
山海亭


☆☆☆次回予告編☆☆☆

お得でボリューミーなセットで食べてみたく思います。

https://tabelog.com/rvwr/dgd/rvwdtl/B272771855/

ブルターニュ流ガレット料理の店 ∴ creperie tsuki (クレープリー月)

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アコースティックギターの曲が響く店内は、
一軒家を改装してましたが木の温もり溢れる作りに
とっても素敵にリメイクされていました。
全体的にオシャレで親しみやすい作りの店内は、
女性に人気が出そうなお店です。
実際女性客が何組か来ていました。

ランチメニューは、AセットとBセットがあり、
デザートも付いているAセットにしました。

最初にサラダとジャガイモのポタージュ
サラダは軽い量ですが、
スライスしたパルメザンチーズがワインを誘う要素です。
葉物野菜は若干鮮度が気になりました。
ポタージュは熱々で味が良く
フルンチなニュアンスが感じられました。

本日のガレットは、パテとラタトゥイユでした。
塩味とチーズの味がバランスよく美味しいガレットでした。
卵の黄身のクリーミーさがガレットの生地と混ざり合い
美味しさに相乗効果が増し加えられていました。
パテがまたワインを誘う味わいなんですが、
ガレット自体もワインとの相性が
高いように感じさせてくれました。
パプリカはスィーティーでガレットとの
一体感ある味が楽しめる組み合わせの食材でした。
西区の某カフェで食べたガレットは、
食材等ミスマッチしてましたが、
こちらのガレットは美味しくしっくり馴染みました。
マスタードソースにアレンジを加えたソースなんかも
ビジュアル的な演出に終わらずガレットに
ワンランク上の美味しさを加えていました。

デザートのチーズケーキは、
くっきりと力強いキャラメルソースの味が
チーズケーキの美味しさを引き立てていて、
チーズケーキ自体もそのままで美味しく
しっとりとしていて濃厚な味わいです。
生クリームも重た過ぎず甘過ぎず
コーヒーにマッチングするデザートでした。

ドリンクは別だったので今回は頼みませんでしたが、
このチーズケーキとコーヒーでカフェしても
満足度の高い美味しさと時間と空間が味わえそうでした。

ディテールにも拘りを感じさせられて、
スタッフ達も安定を感じさせる接客レベルで
魅力を感じるガレット専門店でした。

総合 3.8
味 3.4
サービス 3.4
雰囲気 4.2
コスパ 3.0
ドリンク -

所在地
北海道札幌市中央区南4条西20丁目1-43
creperie tsuki (クレープリー月)


☆☆☆次回予告編☆☆☆

二階に行ってみたいです。

https://tabelog.com/rvwr/dgd/rvwdtl/B268423124/