クルクルトントン♪ クルトントン♪ ∴ インド焼きそば ミナトン
薬効効果のある多種類のスパイスで作られたキーマカレーに、
北海道産100%のちょっと太めなもちもち麺を
スパイスと絡めて作ったインド焼きそばでした。
L字カウンターのみの店内では、
鉄板調理のパフォーマンスを見て楽しめます。
店内入口には券売機があって、
最初にそれで選んで買ってから着席します。
メインは、インド焼きそばのみで、
辛さとボリュームが選べるようになっていました。
サイドメニューに、ザンギや、スープ、ライス、玉子焼き(2個)、
サイドメニューのセット物や、ジュース、アルコール類もありました。
食べた麺の感じは、うどんのようでした。
辛さは、無料で一番辛い星3つにしました。
ただ、トムちゃんが星一つの辛さを注文しましたが、
自分のと一緒に2人分同時に作ってるから
辛さ調整出来てないと思うんですけど…^^;
トムちゃんの指摘している通り、
辛さ3と、1を混ぜて作って辛さ2になっちゃってますねw
作り始めは、ニンニクと玉ねぎのみじん切りを炒めた後、
麺を投入していたようですが、
ニンニクと玉ねぎ投入時、
ファイヤーパフォーマンスがあると、
より鉄板上での調理の様子が見て楽しめて、
香ばしさもあるんじゃないかと思いました。
程良い辛味が効いていて、味はいいですね。
スパイシーさとモチモチ麺の組み合わせも悪く無いと思います。
わずかに感じる挽肉と玉ねぎ要素は、
もう少しあった方がとも思いました。
豆苗と揚げ芋が麺の横に添えられていて、
麺の上には、黄色と赤のパプリカと、
クルクルトントン♪
クルトンが散らされています。
盛り付け的にはもう少し綺麗だと嬉しいです。
もう少し辛さアップだと、スパイスの量も増えて、
よりスパイシーなのか興味があります。
オープンしたてでの訪問でしたが、
ミナトンは、インド焼きそば一本勝負で、
今後どうなるかを見守りたいと思いますが、
これで完成したスタイルなのかが気になるところです。
今後の進化を期待したいと思います。
調理は手慣れた感じに見えましたが、
お国柄の大らかさのようなものを感じられました。
厨房の調理を見ながらのカウンター席だと、
調理の一挙一動が気になりますね。
風貌からは、インド料理のベテランに見えます。
女性スタッフの一人は、
笑顔で感じ良く輝いて見えました。
☆☆☆次回予告編☆☆☆
無料券そろそろ期限が切れる^^;