気軽に入りやすくて、お好みで注文もし易いと感じました ∴ 回転ずし小太郎
店内は明るく感じられ、
お母さんの爽やかな笑顔と感じの良さが好印象でした。
大将も握りで、一定レベルの良い仕事をしてました。
店内は、カウンター７席、４人掛けテーブル×２卓と、
回転寿司店としてはこぢんまりとした作りになっていました。
皿が目の前に山積みされていたので、
圧迫感がちょっとありましたが、
それ以外は比較的店内はキチンとしていて、
比較的快適に過ごすことが出来ました。
小太郎いち押しとあった菊を注文しました。
握り１１貫で、味噌汁付です。
通常１，４００円のところ、
１，２００円税込みとなっていたので釣られました。
握りは、
ウニ
イクラ
カニ
数の子
大エビ
マグロ
ホッキ
ビンチョウマグロ
ハマチ
サーモン
イカ
シャリは炊き加減も良い感じで、
ほんのり甘みと若干感じられる酢の感じで食べやすいです。
ワサビは余り効いてませんでしたが、
普通のチェーン展開している回転寿司と違って、
ワサビは近くに置いてなかったようです。
ウニは、本来のウニの味がしませんでした。
これはウニなのかよくわかりませんが、
甘みやコクは感じられませんでした。
ミョウバン要素で舌に痺れが来たり、
苦みが来なかった分食べやすくはありました。
イクラは無難な味わいです。
皮残りせず、味も濃すぎず薄すぎず、
海苔とシャリとの３重奏が楽しめました。
カニは旨味はしっかり感じられ味は良かったです。
数の子はプチプチしてました。
よく食べる数の子といった感じです。
大エビはプリッとして新鮮で、ほんのり甘みも感じられ美味しいです。
マグロは標準的な味でした。
本マグロとまではいきませんが美味しいほうでした。
ホッキはクセがすっかり無くなるまで精製したといったイメージでしたが、
食べやすくも、本来の磯の風味や旨味もちょっと無くなった感じでした。
メニューにはホタテとありましたが、それの代わりにホッキになったようです。
タイとあったのが、多分ビンチョウマグロに変わったようで、
あまり進んで注文するネタではありませんが、嫌いでもありません。
ハマチは無難に美味しく感じられました。
サーモンは、やはり美味しく感じられ、
回転寿司にいったらほぼ注文するネタなので、
セットで食べた中でもわりと好きなネタでした。
イカは食べやすく切り込みが入っていて、
あっさりとした味わいでした。
お好みのネタのラインナップは、
それほどバリエーションに富んでいませんでしたが、
普通のお寿司屋さんよりも敷居が低く感じられ、
ちょこっと寄って気軽に入りやすい回転寿司のお店でした。
☆☆☆次回予告編☆☆☆
ほかのセットメニューも食べてみます。
