琴似の美味しい手打ちそば ∴ 蕎吟
しろくま跡地に蕎吟を発見しました。
丁度昼食にいい感じの時間帯だったので、
何だか今日いけそうな気がする〜♪と、
早速食べにやって来ました。
吟じます！というフレーズが懐かしいですが、
天津木村最近どうしてるんだろと思いつつ、
ネタも特に思い浮かばないので早速食べます。
注文したのは、蕎麦と小天丼のセット ９８０円
店内は、以前の面影がありますが、
和食処の蕎麦屋の雰囲気で、
ＢＧＭにジャズが流れていました。
時折天ぷらを揚げる音もカラカラと
美味しそうに聞こえてきます。
客の入りは１２時前で３組４名、
滞在中に１８名来てほぼ満席で、
お一人様半分くらいな感じで、
お店のスタッフは４名いました。
なかなか流行っている様子で、
平日のランチタイムは込み合いそうです。
店内の席の配置は、
２人掛けテーブル４卓
４人掛けテーブル２卓
小上がりは４人掛けテーブル３卓
厨房よりのテーブルは、
実際は３名座れますが、
お店で使用していたので２名席でした。
水はテーブルに置いてあってセルフでしたが、
コップに注いで飲むと円やかです。
電界水素水生成器を使っているとの事でしたが、
それを意識しなくても美味しい水と感じました。
つゆは節とかえしのバランスよく、
そばをチョンと付けて食べるには
程よいつゆの濃さに感じられました。
そのままちょっと飲んでみても
まろやかでおいしく感じます。
薬味はネギとワサビが付いてきましたが、
どちらも瑞々しくて美味しかったです。
つなぎが一割五分の蕎麦は、
そばの風味が感じられ
喉越し良く美味しかったですが、
短いそばが時々あるので食べづらかったです。
乱切りで、そばの太さも不均一ながら
吟味して食べると美味しいそばと感じられました。
小天丼の天ぷらは、
大海老、シメジ、ナス、キス、シシトウ
サクサク感はあまり無かったのですが、
ボリューミーなエビは美味しかったです。
蕎麦湯は、
さーらりとしたーそーばーゆー♪
と！？いった感じでしたが、
つゆはちょっと多めだったので
天丼の丼ぶりで飲みました。
器につゆが付いていて、
触るとつゆが手に付くような
ちょっと雑さがあったり、
おしぼりは無いのはいいとしても、
何か手を拭くものが欲しい所でした。
これからこなれてくると
どんどん良くなると期待出来る感じがしました。
☆☆☆次回予告編☆☆☆
あると思います！
