DGD’s blog

【食べロード・オブ・ザ・ライフ】 食べ飲ミクス・他・ネバーエンディング・ストーリーなう 食べログメインで主に食べ歩き放浪記、など日常の忘備録 食材に好き嫌い無く、お寿司、和食、日本料理、中華、洋食、フレンチ、イタリアン、カフェ、焼肉、居酒屋、バー、ラーメン、パン、スイーツ、ラーメン、スープカレーなど、何でも食べるのが好きです。 ポリシー『百聞不如一食』

シャブシャブチャーシューが気に入りました ∴ ジャンバタラーメン

http://tabelog.com/rvwr/dgd/rvwdtl/56882514/

 

ここでは、チャー肉と呼ばれる
チャーシューに興味を持ちましたが、
macponさんが書いていた、
道内で一番高い金額という強気の料金設定にも、
不思議と興味をそそられ気になってやって来ました。

ジャンバタラーメンの店名由来は、
醤とバターからなるものだそうです。

オープンから少し経ち、
ラーメンの内容が少し
バージョンアップしてました。
やはりアップデートは大事です。
ダウングレードするお店はよく見かけますが…

メニューにジャンバタライトなるものを発見!
肉とバターを減らして700円と手頃ながら、
やはり基本の設定より選ぶ事にしました。

アサリ塩味 900円
あさりの出汁であっさりしてるのか?
興味深いのでポチッとしました。
バターWもポチッと追加しようとしました。
バターwと、笑いの意味では無くて、
ダブルなのです!
バターは多いとクドそうだし、
いきなり標準仕様から外れるのもアレだし…
そんな事を考えているうちに気持ちが冷めて、
やっぱりトッピングはやめました。

店内直線状に真っ直ぐに、
カウンター3席+7席と分かれていました。

ラーメンを待ってる間にチャーシューを切る
スライサーが稼働するのを見て楽しめます。

着丼!

鮮やかな小葱が一角を占めて、
手前には小松菜か青梗菜が配されていて、
右横には太さのある美味しそうなメンマ、
中央に薄切りのチャーシューが盛られて、
その上に胡椒を散らしたバターが乗って、
なかなかビジュアルはいいです。
美味しそうに見える盛り付けは好印象でした。

先ずはスープを一口。
芳醇なバターの風味が鼻腔を脳内を駆け巡りました。
まろやかでコクのあるスープからは、
あさりの旨味などが感じられ、
美味しさを実感しました。

風味豊かなバターの香りが、
美味しさを後方支援している様子です。

天日塩を使用した塩味は、
やや濃いめに感じられましたが、
飲み進めて行くうちに馴染んできます。
胡椒の風味は少ない方が透明感のある味で、
より好ましいかなと個人的には感じました。
スライスしたニンニクの風味も効いていました。
輪切りにされている唐辛子も散らされてましたが、
辛さの刺激はそれほど感じず、
やはりバターの風味が強いです。

麺は北海道産小麦使用で美味いです。
弱熟成の縮れ麺とあり、中太麺で、
ムチムチむっちりとした食感と
茹で具合良くコシが程よく感じられ、
噛むと押し返して来るような弾力が堪りません。

極薄切りのチャー肉ことチャーシューは、
たっぷり100gと食べ応えある量で、
しゃぶしゃぶみたいで薄切り故の食感が楽しめて、
スープの味とも絡んで馴染み中々いい感じでした。
バター風味の融和性にも優れて感じました。
柔らか美味いチャーシューの食感が新鮮でした。

普通の豚しゃぶ肉と比べても、
肉の食感の弾力性が感じられ、
旨味がしっかり詰まって
損なわれていない感じで、
味わい深いチャーシューでした。

やや味が濃いめに付いているメンマは、
歯応えが小気味好く美味しいです。

青野菜もシャキッと食感良く、
バター風味にマッチして美味しいです。

バターとの相性がいいじゃがいもについて考え、
トッピングにじゃがいもがあれば面白いと思いました。

ラーメンは好みに合いましたが、気になったのは、
駐車場が実はあるようですが店を出入りしても、
駐車場表記が認識出来無いのはデメリットに感じました。
店側の情報で、6月に駐車場がある旨告知があり、
直接スタッフに聞くと案内してくれるようです。

ジャンバタラーメンの値段は結構しますが、
チャー肉のボリュームとバターで考えると、
コストが高止まりするのかと思いましたが、
ジャンバタライトは買い求め易く感じます。


☆☆☆次回予告編☆☆☆

醤油にバターの相性がいいので、
醤油味に味玉を加えて試してみたいです。

 

 

http://tabelog.com/imgview/original?id=r3736955265677