デギュスタシオンスタイルで楽しめるブッフェが魅力 ∴ ブラウ・キュステ
何よりも、海が見える素敵なロケーションが魅力でした。
海が好き!!
そして、
驚きのコスパの高さ!
ピアノソロでポップな曲が掛かっている
高級感と、エレガントさを感じるレストランでした。
メインディッシュが選べるランチ
クレア 1500円(税別)にしました。
メインは具沢山な内容で充実してましたが、
食材の質等の問題を感じました。
そしてそれよりも、
デギュスタシオンスタイルで楽しめる
ブッフェの方がメインよりも楽しめました。
ブッフェのメニューは日により変わると思われます。
この日のブッフェメニュー
道産牛のリエット、スモークサーモンのムース、
余市町トマトジュレとヨーグルトムース、
アスパラジャム、干しエビとアンチョビのポテトサラダ、
稚内産潮風のベビーリーフのグリーンサラダ、
彩野菜のマリネ、ゴボウとキノコのバルサミコ煮、
オニオンとミニセロリのサラダ、ベーコンとキャベツのブレゼ、
北あかりとズッキーニの温野菜、おからと豆の抹茶ケーキ、
プチトマトなど、フレッシュな野菜がしっかり食べれました。
味付けはどれも悪くはありませんが、
作り置きしているなりの味と食感でした。
カマルグ グロ・セルやガラムマサラの塩も置いてありました。
メイン2品
一品目
シャコのクリームソースのパスタ
しりべしの蝦蛄入りで、
具材が盛りだくさんでした。
ちゃんと火が通っていてシャッコイ
シャコでは無かったんですが、
もう少しシャコッと新鮮で
食感が楽しめたら更にいいですね。
塩気も少しキツめに感じましたが、
質が落ちてしまっていたのが残念でした。
エビの食感はプリプリに近くて、
食感はまあまあですが、
これもまた塩分は強めに感じました。
ホタテが少しジャリッとしました。
蝦蛄はたまたまかと思いましたが、
魚介類全般鮮度抜群とはいかないようでした。
味付け仕上げはなかなかいい線行ってますが、
食材で今一歩なレベルに感じてしまいました。
2品目
シーフードドリア 雲丹添え
雲丹と海老が乗せられたメインでした。
クリームソースのパスタと同じホワイトクリームでしょうか。
マカロニや具材が美味しく仕上がっていて、
焼き目もいい具合で付いていました。
〆のスイーツ
ホテルオリジナルソルベとエスプーマソース
さっぱりとしていました。
腰の低い接客で、
若干の不器用さもカバーする感じのいい印象でした。
テーブルがガバッとしたのが気になり、
きっちり補修する必要があると感じました。
総合 3.9
味 3.4
サービス 3.8
雰囲気 4.2
コスパ 4.7
ドリンク 3.5
☆☆☆次回予告編☆☆☆
外のテラス席が気持ち良さそうです☆