DGD’s blog

【食べロード・オブ・ザ・ライフ】 食べ飲ミクス・他・ネバーエンディング・ストーリーなう 食べログメインで主に食べ歩き放浪記、など日常の忘備録 食材に好き嫌い無く、お寿司、和食、日本料理、中華、洋食、フレンチ、イタリアン、カフェ、焼肉、居酒屋、バー、ラーメン、パン、スイーツ、ラーメン、スープカレーなど、何でも食べるのが好きです。 ポリシー『百聞不如一食』

どれもハズレ無しな美味しいワインのアテになりました ∴ ヴィノス ヤマザキ 札幌PARCO店

f:id:DGD:20161209143922j:plain

『パルコアラ♪ パルコアラ♪
ヴィノス ヤマザキ♪ パルコアラ♪』
と、
聴いたことのあるフレーズに乗って、
ヴィノス ヤマザキ 札幌PARCO店の
店内にあるワインのアテを見て回りました。

パルコの地下2階にある
ヴィノス ヤマザキ 札幌PARCO店で、
ワインに合うものを買いに来ました。

ワインはしばらく無くならない量が
ストックされているので買いませんでした。

パルコは年に一度来るかどうかなのに、
今回は、一週間の間に2度も来てしましました。
どうかしてるぜっ!

ヒーハーな辛いワインのアテは買いませんでしたが、
やっぱりチーズが美味しそうで、二種類買いました。


そして、
枝付き干しぶどうも買って赤ワインと共に美味しく食べました。
噛むとプッツリとした食感とジューシーさで、
変な甘酸っぱさでは無くて、
気持ちのいい程良い甘酸っぱさが、
ワインと抜群に合いました。

クセになる美味しさで、一粒食べたらもう一粒と、
気付いたらあっと言う間に一房無くなる勢いで、
食べ始めたらやめられないとまらないな感じでした。


オッソイラティーとか、オッソー・イラティと、
なぜか2種類の名称の表記がある羊乳のチーズは、
思ったよりもクセが無く、それでいてクセになる
チーズのコクと旨味が詰まっていて、
ミルキーな風味でめちゃウマなチーズでした。
オッソー・イラティはハード系なチーズの食感で、
口の中でホロホロと溶けていくのを楽しみながら、
ジワジワと長く続くチーズの味わいをじっくりと味わいました。

パルミジャーノ・レッジャーノに近いくらいの
ハードな食感でしたが、フォークで崩すと
パルミジャーノ・レッジャーノほど粉々にならず、
ややしっとりネッチリした感じがありました。

熟成されて旨味成分が凝縮した
まろやかな甘いミルクの味が、
ミルキーはママの味を超えて感じられました。
食べながら、今年の流行語大賞の神ってる!
を何度も思い出しながら食べました。
3回に分けて食べましたが、無くなったら
また無性に食べたくなる中毒性を感じるチーズでした。

そして、
フランスのアルプス山のチーズ、熟成コンテです!
これまた『めちゃ²イケてるッ!』な感じで、
めちゃイケ感がマジハンパないんですが、
24ヶ月の長期熟成チーズでした。

コクとナッティーなフレーバーが、
ギュッと濃縮されてと書いてありましたが、
ナッティーってなんじゃろべかと、
ググッてみることにしましたが、
何故かゆってぃがどうしても気になり
先にそっちから検索してみました。
結果、ワカチコは、
若さ、力、根性からきているそうです。
最近見かけませんね。
ゆってぃな味を思わず想像しましたが、
脱線失礼しました…
ナッティー・プロフェッサーも懐かしく、
そっちもググッてましたが…以下略

よく調べ物をしていたら、
本来の目的から脱線して
延々と二次元を彷徨います…

ナッティは、想像していた通り、
ナッツ系の香りがある事だそうです。
あの茶色い部位もウマウマ。
苦手な人も多いかもな部位です。
長期熟成ならではのアミノ酸の旨味成分が
凝縮して深みのある味わいが堪能出来ました。

ワインとの最強マリアージュが楽しめました。

奥深い深淵な味わい、極上なチーズの味覚、
深イイ味わい、何と表現して伝えたらいいでしょう。
本当に美味いチーズでした。
ワイン1本とこのチーズだけで
愉しめるひと時の安らぎと幸福感に浸りながら
じっくり時間を掛けて味わい堪能して食べました。

どちらのチーズも硬質で熟成していて重厚感があり、
たっぷりな旨味で美味しくてどハマりしました。

総合 3.6
味 3.8
サービス 3.5
雰囲気 3.4
コスパ 3.2
ドリンク -


☆☆☆次回予告編☆☆☆

地下鉄で来た際には、
テイスティングワインを飲んでみたいものです。

https://tabelog.com/rvwr/dgd/rvwdtl/60755087/