『Joy!!』 ∴ ジョイ芦別店
『どうにかなるさ 元日は♪
明るい歌でも歌っていくのさ♪
Joy!! Joy!!♪
元日のお昼に♪
お寿司だけでもいいから♪
芦別 Joy!! Joy!!♪』
おせちもいいけど、
お寿司もね。
・・・そんなどこかで聞いた事がある指令です。
正月の1日は、
ラルズやAコープは開いてませんでしたが、
ジョイはやってました。
流石はマックスバリュの系列店です。
赤平でも元日からやっているスーパーは、
マックスバリュのお店だけでした。
生寿司の慶宝は、30貫、20貫は、
10貫あたりの値段差はありませんが、
10貫だけのセットよりバリュープライス!
ウニ、ズワイガニ、イクラなど、
一人前10貫あたり千数十円とコスパはいいです。
しかし、ひんやりしたシャリは仕方ないですが、
シャリの底には窪んだ溝のラインの舌触りがあり、
シャリを作るマシーンの性能かと思いますが、
それはそれでいいにしても、
ネッチョリズッシリ硬くて食感が・・・
元々ネタとシャリの間に挟んであったわさびと、
使いきりのわさびとの色がまるで別物・・・
完全に辛味が抜けていて、
わさびの風味も無いものでした。
使いきりのわさびは、
辛いというよりも痛いタイプです。
鯛や鰈の乾燥具合から見ても、
相当時間が経過したものに見えました。
鰈の水っぽいものも好ましくありませんが、
水分が乾燥して抜けてしまっているものも
やはり好ましくは感じられません。
ネタ全般、
長時間の保存に耐えうる仕様になっていました。
食べた中ではカニが一番良く感じられました。
雲丹はミョウバンの感じよりも、
塩ウニ風味に近い仕上がりになっていました。
いくらがガッツリ醤油味で、
もう少し酒と味醂要素が欲しいところでした。
甘エビは、
何故か尻尾と本体が千切れかけている状態で、
たまたまかと思いきや、
他の海老もそうなっていました。
ホタテもサーモンも食べれはしますが、
いろいろと加工されているお寿司なのは
ここに限らず他のスーパーでもですが、
おせち料理プラスで食べたこのお寿司、
じっくり食べながら考えさせられました。
納豆巻きは、
砂糖由来らしき甘みが強く、
それ以前に風味がちょっと馴染めませんでした。
1月の2日以降だと買える
コープの魚屋の寿司だと、
まだ美味しくて好ましいですが、
やはり元日、こういう日に買うと
こんな結果になるようです。
総合 2.6
味 2.5
サービス 3.3
雰囲気 3.0
コスパ 3.2
ドリンク -
☆☆☆次回予告編☆☆☆
解散しても心に残る歌が沢山あります。