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DGD’s blog

【食べロード・オブ・ザ・ライフ】 食べ飲ミクス・他・ネバーエンディング・ストーリーなう 食べログメインで主に食べ歩き放浪記、など日常の忘備録 食材に好き嫌い無く、お寿司、和食、日本料理、中華、洋食、フレンチ、イタリアン、カフェ、焼肉、居酒屋、バー、ラーメン、パン、スイーツ、ラーメン、スープカレーなど、何でも食べるのが好きです。 ポリシー『百聞不如一食』

確立されたクラシカルで練熟なフレンチ ∴ ル・ジャンティオム(Le Gentilhomme)

ル・ジャンティオムは、
何よりもおもてなしが実感出来る素晴らしさ!
そして、
約1時間半の滞在中、
10数分ペースの料理提供で、
程良いテンポと感じさせてくれました。

“トラディショナルなクラシックスタイルを追求した”
とありましたが、
料理全般もスターブル感が素晴らしく秀逸で、
更には充実したデザートの満足度も高く感じました。

『ざわ・・・ざわ・・・
 僥倖っ…!なんという僥倖…!』 ※1
雪降る日だったので、
よりサービスの良さを実感しました。

雪降る入店時も退店時も、
大川オーナシェフ直々に外まで出て来てくれて
2、3声掛け頂けたことは嬉しく、
たまたま雪が降っての事でしたが、
雪が降り積もった車の雪をかいてくれる
ギャルソンのサービス含め
姿が見えたスタッフは全て男性のみでしたが、
きめ細やかなサービスで高いホスピタリティを感じました。
訓練された経験豊富なセルヴール達でした。
『圧倒的感謝っ…!』 ※1
胃にヴェール セルヴール♪(謎

アミューズは、
2人で一品だけ違う料理があって、
魚のテリーヌでしたが、
これは食べませんでした。
裏漉しした魚や海老とほうれん草、
椎茸等を詰めて入れたテリーヌ
アンチョビ風味のマヨネーズソース
とても美味しそうです。
そして、
隣の芝は青く見える体験をしつつ、
自分のアミューズも十分美味しく満足するのでした。

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アミューズ3種
お肉のパテのサンドイッチ
温かさは無く常温のものでしたが、
パンがサクッといい食感で、
中の肉はコクと旨味が詰まって感じられました。
実に美味いサンドイッチです。

スモークサーモン
やはりスモークサーモンは美味しいし、
酒のつまみに最高では無いでしょうか。

ミートソースを詰めたジャガイモのパンケーキ仕立て
パンケーキが苦手な人でもこれはきっと食べれるかと。
挽肉とじゃが芋の組み合わせが合わない訳ありません!
コロッケとはまた違う美味しさが存分に味わえました。

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前菜1
十勝産の野菜より、根セロリをムースにして、
このムースの上にタラバ蟹が乗せてありました。
トマトのソースと、
葉物野菜とラディッシュのスライスで、
色彩豊かに華やかに魅せるプレートの仕上がりでした。
セロリアックの優しい香りと味に、
タラバガニの旨味と風味とが
素敵にフュージョンしていました。

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前菜2
クレームブリュレ仕立てのフォアグラ料理は、
キャラメリゼした甘さとフォアグラの濃厚さ、
旨いコクとが口いっぱいに広がり、
ワインが愛おしくなってきます。
なんともいえないコク深さが
まったりと口の中で長く続く余韻となりました。
そして、スライスしたバゲットがサックサク♪
お酒に合わせたい逸品です!

パン2種後、バゲット
1つは、柔らかく仕上げたオリーブオイルと、
ハーブの香り付けをしたパンで、
ふんわりの中にもホロコロとした食感と、
独特な風味が感じられましたが美味しいです。

もう一つは、ライ麦を使ったカンパーニュ。
田舎パンですが、ハード系のトラディショネルで、
素朴さの中に大地の力を感じるパンです。

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魚料理
ハタのポワレ(羽太)
魚料理の見事なドレサージュは
崩すのがもったいなくも感じます。
そして食べると至福のひと時が訪れます♪
ソースの代わりにスパイスの効いた
野菜やトマト煮込みのピペラード
その周りにクミンやコリアンダー
散らしてありました。

『ジュワ・・・
 ジュワ・・・
 ジュワ・・・
 ジジジ・・・
 肉 焦がし・・・
 骨 焼く・・・
 鉄板の上でもっ・・・!』※1
何だか待つ間にカイジ的空想が膨らみます。

そうしているうちに肉料理がやって来ました。
そうです、メインディッシュの肉料理です。

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あのドーム上のステンレス製の蓋を
カパンと開けるとヒレステーキが現れました。

『ざわ・・・ざわ・・・圧倒的満足感!』 ※1

納得サイズと厚みのあるヒレステーキ!
ボリュームがしっかりあって、
肉の旨味が充実して感じられます。
メインのヒレステーキの切り口で、
そそられるキュイソンが素晴らしく、
地層のように見える断面が綺麗です。
まさに肉の柱状節理や~!
ミディアムレアで頼もうかと思いましたが、
ミディアムでも十分いい感じに焼き上げていました。
焼き方はお店の提案で満足出来る仕上がりでした。
ヒレステーキを口に入れる度に、
心地よい噛み心地と共にジューシーで
じゅわっと肉の旨味が味蕾に押し寄せて来ます。
ポルト酒ソースのコクと甘み!
押し寄せてくる肉の旨味と、
濃厚なソースとの整合性のある豊かな味わいで、
口福なマリアージュが口の中で出来上がりました。
均衡の取れた味わい、見た目のロゼ感、
安定感のある美味しさと満足感を得ました。
肉と付け合せの野菜の感じが
クラシカルさをより感じさせますが、
登場時のクロッシュで見せる演出といい、
これにグラッセしたニンジンも付いていたら
子供の頃に食べた正統派クラシカルフレンチ
みたいにより感じていたかも知れません。

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魅せるビジュアル系のアシェットデセール、
ではありませんが、充実したビジューのような
質実美味なるクリスマスらしさも感じるデセール。
デセールのショープレートは擦り切れた感じで、
ちょっと年期入ったのもありましたが、
アヴァン・デセールから始まり、
グラン・デセールもあってみたいな
3段階でたっぷりとスイーツタイムに浸れました。
スイーツだけでも満足出来る充実度でした。
『キンキンに冷えてやがるっ!
 あ・ありがてぇっ
 涙が出るっ
 犯罪的だ・・・うますぎる
 染みこんできやがる・・・体に
 ぐっ・・・溶けそうだ・・・』※1
と、2種のグラースも良く冷えて美味しく、
スイーツ好きには堪らない構成のコースかと思います。

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シットリウマウマなケーキたちに酔いしれ、
後を引く余韻の心地良さを感じつつ満タンです。
いや、満腹です。
そして満足です!

コーヒーは、2杯目も注ぎに来てくれましたが、
『お腹も満タンに♪
 ル・ジャンティオム♪』
そして、
『心も満タンに♪
 ル・ジャンティオム♪』

コスモ石油は周囲にありませんでしたが、
建物周囲は道路向かいにはエネオス、そして、
道路を挟んで中和石油とスタンドに囲まれていました。
コスモ石油とは全く関係ありません。

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私は運転だったので飲めませんでしたが、
シャンパンがとても美味しかったとの事です。

今回は「シェフのおすすめランチ」にしました。
料理概要
“●Amuse gueule / アミューズ
●Entrée 1er/ 前菜1
●Entrée2em / 前菜2(フォアグラのお料理)
●Poisson / 魚料理
●Viande / 肉料理
●Dessert / デザート
●Cafe / コーヒー
5,000円[税・サービス料別]”
でした。

総合 4.7
味 4.7
サービス 4.8
雰囲気 4.5
コスパ 4.1
ドリンク 3.9


☆☆☆次回予告編☆☆☆

『食べることは偶然じゃないっ・・・!
 食べる者は食べるべくして食べているのだっ・・・!』

また来たいと思う素敵なエスポワール感じちゃいました。
ディナーで是非ワインとのマリアージュを楽しみたいものです。

※1:賭博黙示録カイジ参照

https://tabelog.com/rvwr/dgd/rvwdtl/B235156139/