いさみなんですが、すし処みやたでした。
小樽で寿司屋放浪記です。
ランチしか来れませんが…
小樽市内では、
今年7店舗ほど寿司店に入ってみましたが、
その中でも他店と比べこちらすし処みやたは、
かなり利用しやすく感じました。
前回はいさみ足でした。
真面目な話でネタではありませんが、
詳細は伏せます。
ところで、
先月いさみから、
すし処みやたへと
リニューアルオープンしたそうで、
すし処ひきめ出身の大将が独立したお店でした。
そういった経緯もあるので、
こちらで書かせてもらいます。
九貫握りにしました。
1300円税別です。
ネタはきっちり仕事した切り込み、
飾り切りを付けての提供でした。
鮮度がいいネタを使用しています。
九貫内容
マグロ
白身
イカ
サーモン
ホッキ
エビ
光り物
イクラ
ホタテ
イカからイカせていただきます。
烏賊は切り込みが入って食べやすいです。
海老は卵もポツポツ付いていて鮮度良好でした。
銅を含むヘモシアニンの青緑色が食欲をそそらず
除外する事があるかと思いますがそれは勿体無い話です。
北寄は裏返した仕様で、
新鮮ジューシーな仕上がりでこれは美味いです。
鮪の赤身は飾り切りが施されていて、
鮪の身自体が柔らかな食感でした。
サーモンは紅鮭みたいな感じの風味で、
回転寿司ではあまり食べたことのないサーモンです。
ひんやりとやや大きめなシャリです。
椀物は、布海苔入りの味噌汁でした。
道内産の寒ふのりかと思いつつ飲みました。
時折話しかけてくれる大将は、
話しやすい感じで店内では過ごしやすい雰囲気でした。
いさみと関連のある道並びにある
すし処ひきめの大将の懐の広さを
感じさせるところも駐車場の件などで知り、
お陰様で小樽市内の観光も満喫する事が出来て、
サービス面はなかなか良いと実感しました。
駐車場もあるし、店内も清潔できちんとしていて、
寿司ネタもちゃんとしたものを提供しています。
何よりランチタイムでも、
お寿司の平均単価が高い小樽市内では、
手頃感のある金額に魅力を感じました。
今回は安い方の握りで注文しましたが、
次回は、
いさみ握りあたりでも
安心して注文出来そうです。
公式情報の通し営業は現在していないようで、
定休日に関しても確認した方が無難そうです。
総合 3.5
味 3.4
サービス 3.8
雰囲気 3.5
コスパ 3.3
ドリンク -
所在地
北海道小樽市色内1-12-8
すし処みやた
☆☆☆次回予告編☆☆☆
小樽の寿司店の中でも利用のしやすさと、
居心地の良さと、親しみやすさを感じました。