コスパの高さが魅力です ∴ 平禄寿司 札幌菊水元町店
お寿司のリーズナブルさと、
海鮮どんぶりが充実していました。
驚いたのは、
シャリがほっくり温かくて
人肌位での提供が出来るようにしているようでした。
ただ、シャリが美味しいかと言えば
特別美味しいと感じるほどではないですが、
サービス面では独自の工夫が成されていました。
本鮪尽くし(4貫)
金目鯛
エンガワ
生サーモン
金目鯛は皮目がグニグニしていたので、
軽く炙ればパリッとして香ばしもなって
随分と良くなると感じました。
本鮪尽くしは、
大トロ・中トロ、赤身、ネギトロ
大トロは、トロにしてはあっさりで、
赤身はかなりシェイプアップしてしまったようで、
それなりに鮪づくしを楽しみましたが、
やはりネギトロはこれか...と感じるものでした。
やまはな浜焼き道場で食べた
鮪の味がしっかりなものとは違って、
よくある積極的には注文はしないタイプのものでした。
生サーモン
トリトン(円山店)で食べたのよりやや落ちる感じですが、
滑らか食感で、サーモンでしか味わえない味覚に満足です。
脂乗りとこのサーモンの風味は
他のものでは代用出来ない味わいです。
えんがわは、ネギたっぷり載せてあって、
予想していなかった意外な盛り付けでしたが、
ネギは苦味や食べ辛さも無くて
脂っこいえんがわをさっぱりするのに一役買ってました。
既にランチの混む時間帯では無かったのですが、
複数人だと結構待たされていました。
私の次の後客は顕著にちょっとイライラモードでした。
次のグループからはその気配は感じられませんでしたが、
結構待たされてるなと、こちらが気になるほどでした。
そして、蓄積された前客たちの処理をしているせいなのか、
何度か意識しなくてもわかるドタバタ感が出てました。
更には慣れていないスタッフもいるのかもですが、
皿をガラガラガッシャンやったら直ぐ失礼しました!
とかの声は必要かと感じました。
テーブルの片づけが追いついていないのか分かりませんが、
キャパに対してちょっと体制が整っていないと感じられました。
マニュアルもしっかりあるはずなのですが、
どうも浸透していないのではと感じる事象が散見していました。
総合 3.3
味 3.2
サービス 3.3
雰囲気 3.3
コスパ 3.5
ドリンク -
所在地
北海道札幌市白石区菊水元町六条1-9-7
平禄寿司 札幌菊水元町店
☆☆☆次回予告編☆☆☆
メニューにあるどんぶり含め商品ラインナップの豊富等
バリエーション、リーズナブルさに魅力を感じたので、
そのうちまた行こうと思っています。