このスタイル好きな人には堪らないと感じます ∴ 50’s ジンギスカン
ラムロールもあるけれど、
ロックンロールなジンギスカン店でした。
アメリカンなオールディーズが
好きな人にはハマる店だと思います。
ロックンロールなロッケンスタイルの店主は、
見た目にいかつそうですが気さくなキャラでした。
昔々、札幌市限定かわかりませんが、
ロカビリースタイルをロッケンと言ってました。
懐かしいです。
お店を出る際に店主は少し話しかけてくれて、
印象に残る笑顔で丁重に見送ってくれました。
このエリアで貴重なオールディーズスタイルは、
ジンギスカン専門店とのフュージョンで、
独自のスタイルを極めていました。
ところで、
たまにお店の人から前も来ましたよね?
と聞かれる事がありますが、
こちらでも聞かれました。
ドッペルゲンガー?
アワワ・・・((((;゚Д゚)))))))
恐ろしい事が…
恐ろしいことが起こりました。
な、な、なんと自分の入る前に既に私が来ていたのです。
あまりの恐ろしさに、私も震えました。
※ 松居一代の主張する恐怖のノートやら一連の事件とは関係はありません。
まさか、これは、
私以外の私がいるとでも言うのだろうか…
『 私以外私じゃないの♪
当たり前だけどね♪』
本日のランチは、生ラム丼です。
ランチメニューが、生ラム丼の他に、
ラムチャーハン、
ラムオムそば、
ラムミソラーメンと、
ラム尽くしの
ラインナップです。
ラム肉は、
一口サイズのものがモリッと盛られていて、
下にはシャキシャキ食感のもやしが敷かれていて、
更にその下にはライスという3層構造でした。
ラム肉の旨みを纏ったジンギスカンタレが、
ライスに味を染み込ませていてライスだけでも
ジンギスカン風味が楽しめました。
生ラム肉は、ウェルダンで焼き上げていて、
少し噛み応えある仕上がりとなっていました。
個人的にはミディアム位が好みでした。
味噌汁付きでしたが、
くっきり塩味を感じる濃いめの味でした。
店内インパクトのある白黒のモノトーンな床と、
赤の色使いがジンギスカン屋と感じさせない
カフェやバーのように感じる素敵空間でした。
ラム肉香る店内ですが清潔さがあって、
ゴチャとしていないスッキリした店内は、
カップルで来てもいい感じかと思いました。
総合 3.8
味 3.3
サービス 3.3
雰囲気 4.5
コスパ 3.3
ドリンク -
所在地
北海道札幌市西区発寒5条4-2-1
50’s ジンギスカン
☆☆☆次回予告編☆☆☆