食べてみるのではない、食べるのだ ∴ 帝国ホテル
『オレが甘党だから好きなんだろう。君の人生には、チョコレートが足りないんだよ。』
と、
帝国の逆襲で、
ハン・ソロが言ったであろう名ゼリフに似てますが、
気分はすっかりスターウォーズモードでした。。。
それにしても憧れの帝国ホテルなんですが、
いつか泊まる事があるのでしょうか。
バレンタインデーに
帝国ホテルのチョコレートを貰いました。
過剰包装とも思える包装紙から出すと、
ベイダー卿のように真っ黒です…
そして、帝国ホテルに思いを馳せながら
ワインとウイスキーのアテになりました。
『この男の目は酒ではなく、チョコばかりを見ておる』
ヨーダさんがそんな事を言っていたヨーダ…
そしてこんな事も聴こえたように思います。
『地に足がついておらん』
椅子に胡座かいて座っていたからでしょうか…
と、
ただの酔っ払いでした(^_^;)
チョコとしては美味しいには美味しいんですが、
特にこれといった特徴や味のインパクトも無い
ごく普通のバータイプのチョコレートでしたが、
包装などはやはり立派なもので、
雰囲気で味わうことがプラスアルファな感じでした。
後日談
ルーク・スカイウォーカーと
ダース・ベイダーの会話のような??
『十分に聞いたさ。お前が食べたってね。』
『違う、お前のものはわしものだ。』
『違う。そんなはずがない!』
『心を読んでみろ、本当だと分かるはずだ!』
『違う、違う!』
これに近い家族のやりとりがあったとかなかったとか・・・