程よく熟成してきた赤身が美味しかったのですが… がんこＪ
じぇじぇじぇな気持ちを胸に秘めつつ
がんこＪへとやって来ました。
この日もそうでしたが、
思わずじぇじぇじぇと言いたくなるような
とっても暑い日が続いておりますが、
リスクを感じつつも生のものを食べてみます。
暑い日にちゃんとのおしぼりが
出されるのは嬉しかったですし。
すし定食 ８００円を注文しました。
平目
鮪
帆立
サーモン
〆鯖
飛子
干瓢巻
平目かと思われる白身は、
熟成感がギリギリに感じましたが、
ワサビもしっかりと効いていました。
次いで食べた帆立は、
ボリューミーで割と美味しくも
シャリが柔らかめで食感に物足りなさを感じました。
ねっちょりな米に加え酢は弱めかと感じましたが、
シャリの旨味が感じられるといいと思いました。
シャリの質は握りと細巻き全般に影響してます。
酢加減は北海道仕様ともいえるんですが、
旨味や甘みが感じられ無い仕上がりは
醸造酢のあまり質の良くないものを使っているような
色々勝手に想像しますが、
違うかも知れませんしそうかもしれません。
砂糖を一切入れてないとか、
いずれにしてもシャリが残念な仕上がりでした。
干瓢巻はシャリが柔らで海苔が残る感じでしたが、
中に入っている干瓢もシャリ同様柔らか食感でした。
サーモン食べましたが、
身が厚くて脂も乗っていて
サーモンの旨味が楽しめました。
ネタだけはいいんですがシャリが残念！
赤身はなかなか旨味がしっかりと感じられ、
ランチで食べる赤身の中でも美味しいほうの鮪でした。
〆鯖は、爽やかに感じる位の締め加減で、
鯖の旨みと好ましい食感でした。
最後の〆に、
じゃんけんしてませんがあいこでしょ。
これなくてもいいかなぁ…
カウンター８席
６人掛けテーブル３卓
入口付近のカウンターに座ると、
目の前が大将の定位置のようで、
会話したい場合いいかもですが
やや威圧感があるかも知れません。
道新ぶんぶん倶楽部特典は、
ランチ除く１０％引きでした。
これはありがたい事です。
総合 3.1
味 2.9
サービス 3.3
雰囲気 3.3
コスパ 3.3
ドリンク -
所在地
札幌市厚別区厚別南二条16-25
巴里 1F
がんこJ
