DGD’s blog

【食べロード・オブ・ザ・ライフ】 食べ飲ミクス・他・ネバーエンディング・ストーリーなう 食べログメインで主に食べ歩き放浪記、など日常の忘備録 食材に好き嫌い無く、お寿司、和食、日本料理、中華、洋食、フレンチ、イタリアン、カフェ、焼肉、居酒屋、バー、ラーメン、パン、スイーツ、ラーメン、スープカレーなど、何でも食べるのが好きです。 ポリシー『百聞不如一食』

写真見てまた食べたくなるのです ∴ うなぎ二葉

手間と時間が美味しい感動となる。
と、
キャッチフレーズがあるうなぎ二葉です。

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注文は、うな重 竹です。

九州や静岡などから生きたまま直送された
国産のうなぎを備長炭でふっくら焼いてます。
この日の鰻はどちらの産地でしょうか?

実際食べてみて、
ふっくらして口溶けするように解けていきます。
この食感堪りません!
厚みがあれば文句無しですが十分美味しさ実感出来ました。
芳ばしくふわっと香る美味しい匂いがまた良かったです。

タレはクドさを感じ無い仕上がりのもので、
さらっとしていてこの鰻にマッチして感じます。

結構昔から比べて味が落ちたみたいな
あまりいい評価が上がってないのは見てましたが、
実際来てみて食べると結構美味しいと感じる事が出来ました。
最近少し諸々持ち直してきた感じでしょうか。
嬉しい事です。

うな重の提供までは15分以上かかりましたが割と早い提供でした。
予め蒸してるから30分程度掛からない提供なのかと思いましたが、
実際食べて美味しいと実感できて来て良かったと感じられました。

HP内には、
“板場の修行
古くから鰻料理は王様として君臨してきました。
ですから料理をする側にも古くからの言い伝えがあります。
「串打ち三年、裂き八年、焼きは一生」一人前の鰻屋になるには、
大変な修行が必要だったようです。”
実際素人が安易に始められない鰻屋かとは思いますが、
熟練者の焼き上げたウナギは美味しいです。
たかがうなぎ。されどうなぎ。みたいな。
奥の深いところは考え過ぎみいな話ですが、
実際この風味と食感とを味わうと満足感が異なると感じました。
百聞は一見にしかず。
実際五感で体感して美味いを実感出来ました。


接客は、一流以下二流以上で
もう少し愛想など欲しいところでしたが、
食べる美味しさを損なう要素は無いので、
うなぎ専門店としては申し分無いかと思いました。
でも、
接客良ければ気分よく美味しさアップなのです。

総合 3.9
味 3.9
サービス 3.3
雰囲気 3.6
コスパ 3.2
ドリンク -

所在地
北海道札幌市中央区南五条西7-3-2
うなぎ二葉


☆☆☆次回予告編☆☆☆

出来れば毎週でも食べたいものです。
飽きずに食べれそうです。

https://tabelog.com/rvwr/dgd/rvwdtl/B260627021/