DGD’s blog

【食べロード・オブ・ザ・ライフ】 食べ飲ミクス・他・ネバーエンディング・ストーリーなう 食べログメインで主に食べ歩き放浪記、など日常の忘備録 食材に好き嫌い無く、お寿司、和食、日本料理、中華、洋食、フレンチ、イタリアン、カフェ、焼肉、居酒屋、バー、ラーメン、パン、スイーツ、ラーメン、スープカレーなど、何でも食べるのが好きです。 ポリシー『百聞不如一食』

未知の炸醤麺 ∴ 道乃絆

f:id:DGD:20180223110245j:plain

中華故郷味と店名の道乃絆の上に書いてあります。

ラーメンあるのかなと入店してメニューを見ると、
何だかどれにしようかと躊躇するラインナップでしたが、
完全中華料理のみのお店のようでした。

想像していた店内とは異なり、
割と小綺麗でベタ付きは無くて
掃除はしっかりとしている様子でした。
BGMは無いんですが、
時々中国語らしき声が厨房から聞こえてきます。

多分、
北大留学している中国人らしき女性が食べてましたが、
とっても上品に静かに食べているので、
静かな時に麺を啜るのは憚れました(^_^;)
負けじと音を立てないように静かに食べましたw

メニューから炸醤麺を選びましたが、
炸醤麺じゃじゃ麺と書いてあります。
読み的にはジャージャンメンと認識してました。
グーグル先生に頼って見たところ、
ジャージャー麺とも言うことを
この日知ることとなりました。

ところでこの炸醤麺は、
想像していたものとは全く異なる見た目で、
いつも見慣れた炸醤麺のビジュアルではありませんでした。

白くてどう見てもやはりうどんのようなんですが、
実際に食べてみると細めのうどんと感じられ、
もっちり弾力のある麺自体は美味しく感じますが、
トロミのある餡は微妙に麺との相性が合いませんでした。

卓上にある自家製らしきラー油を途中足してみるました。
辛味は増すんですが味アップにはつながりません。

更にその後、
卓上にあった酢油を投入!
これは黒酢のようです。
餡のトロミが無くなって感じます。
がっ!
特に麺との味馴染みする事無く感じました。
麺のボリュームは結構ありましたが、
時々途中で麺を噛み切りながら食べ進みました。

餡で覆われた麺は熱々がロングに持続するんですが、
一本一本の麺がロングバージョンだったのと、
箸自体も掴み辛いものだったのもあり、
食べるのになかなか時間がかかりました。
途中で指も攣りそうになりましたが、
指を鍛えるにはいい機会となりました。

醤油ベースの餡には、ピーマン、パプリカ、羊のスジ肉、
ニンジン、生姜、マッシュルーム、唐辛子と入っていて、
豆板醤の要素は感じませんでした。

羊の筋の部位の肉は硬いんです。
噛んでも噛んでも嚙み切れないものと、
ちょっとスジでないものとがありました。
いずれにしても歯応えしっかりでした。

マッシュルームは、
レトルトもので食感が楽しめないタイプのものでした。

かつて、麺や絆の店名だったところが、
一般的なラーメンはやめて中華料理のみにしたようでした。
元々も一般的なラーメンでは無かったのかもですが…
この麺を活かした味付けのあうものがあるのか分かりませんが、
この炸醤麺の餡の味は、自分にはどうも馴染めませんでした。

店内には4人席の小上がりや、
入口付近のお一人様専用席もありましたが、
全部で29席のようでした。

駐車場は、縦列で3台はいけそうです。(多分)

総合 3.2
味 2.8
サービス 3.3
雰囲気 3.3
コスパ 3.2
ドリンク -

所在地
北海道札幌市北区北13条西4-1-1
ステージ13 1F
道乃絆


☆☆☆次回予告編☆☆☆

もう一度他のメニューでリベンジしてみようかと思ってます。

https://tabelog.com/rvwr/dgd/rvwdtl/B305059013/