DGD’s blog

【食べロード・オブ・ザ・ライフ】 食べ飲ミクス・他・ネバーエンディング・ストーリーなう 食べログメインで主に食べ歩き放浪記、など日常の忘備録 食材に好き嫌い無く、お寿司、和食、日本料理、中華、洋食、フレンチ、イタリアン、カフェ、焼肉、居酒屋、バー、ラーメン、パン、スイーツ、ラーメン、スープカレーなど、何でも食べるのが好きです。 ポリシー『百聞不如一食』

外観は好きです ∴ 和楽 小樽店

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中に入ると雰囲気がガラリと変わる感じがします。
そろそろリフォームした方がいいと感じる床の状態は、
やはり食べる際のムードに影響して感じました。
折角の外観の良さが勿体無くも感じるのです。

今回、
外から建物を楽しむのが一番良いと感じましたが、
入店して客の入りは2割も無いくらいな感じで、
最初空いてるなと思いながら席の案内がされましたが、
カウンターの入口側から詰めていく感じでした。
最初右側のカウンターがガラ空きだったので、
そちらに散らしてくれるのかなと思いきや
3人客の男性客の隣にお一人様女性が1人。
びっちり詰めてく感じでその隣に自分が座りましたが、
このシチュエーション何だかしっくり来ませんでした。
更にその後来た観光客もやはり詰め込んでいく感じで、
接客自体は笑顔だったり感じの良さは伝わって来ましたが、
どうも引っかかるものを感じるのでした。
場所柄突発的に混んで来たりするのかもとも思いますが、
この日この時間帯では小樽が地元で無い
札幌からの自分でも混まないと分かってましたが、
マニュアル接客のお手本を見せてもらったように思いました。
混む時と同じ接客しか出来ない様子がありありで
それ以外の事は知り得ない感じでやっているようにも感じました。
これがお決まりのマニュアルなら上層部の問題ですね。
帰る頃には1割程度の客しかいませんでしたが、
ほとんど韓国からと本州からの観光客と会話から分かりました。

職人の1人は笑顔で感じいいです。
女性スタッフにも感じがいい方もいますが、
全体で見ていると笑顔があっても
残念ながら接客レベルは低いですね。
海外観光客や道外からの観光客には
小慣れた感じはしますがスレているというか…

と、
一個人の感想なのですが、
書いてて自分でも小憎たらしくなってきました。

初っ端からクドクドと書き連ねましたが、
ここからはようやく食べた感想などです。

注文は最初に
本鮪赤身
紅鮭の握り
にしんの握り
最後に
エンガワ炙り

シャリは、
甘みと酸味のバランスが
何だか調和がとれて感じませんでした。
美味しくない訳では無くて、
むしろ美味しいシャリなんですが、
不思議としっくり来ない感じなのでした。

紅鮭よりも生サーモンの方が美味しかったと思う。
注文する時からそう思っていたのに
生サーモンばかりじゃ無くて
紅鮭が食べたくなって注文した結果…
冷凍解凍して食感が悪くなって感じます。

鰊は骨が気になりましたが鮮度良く味はいいです。
シャリとの一体感は生姜や分葱ではサポート出来てません。

エンガワ炙り
レモンの酸味でさっぱりとして、
シャリもこれだと生きるんですが、
何だか中途半端な炙りに感じました。

ネタのレベルは割と高い方なんですが…

廻転ずし とっぴ~ 小樽運河通店と比べてどうでしょう?
かつてのとっぴ~には好感持てるのですが、
比較もしたく久々に行ってみようかと思いました。

個人的には小樽の回転寿司では、
函太郎小樽店が現時点で一番かなと思っているのでした。

総合 3.0
味 3.1
サービス 2.9
雰囲気 3.0
コスパ 3.0
ドリンク -

所在地
北海道小樽市堺町3-1
和楽 小樽店


☆☆☆次回予告編☆☆☆

何だかんだ言ってもそのうちまた来ると思います。

https://tabelog.com/rvwr/dgd/rvwdtl/B93161393/