DGD’s blog

【食べロード・オブ・ザ・ライフ】 食べ飲ミクス・他・ネバーエンディング・ストーリーなう 食べログメインで主に食べ歩き放浪記、など日常の忘備録 食材に好き嫌い無く、お寿司、和食、日本料理、中華、洋食、フレンチ、イタリアン、カフェ、焼肉、居酒屋、バー、ラーメン、パン、スイーツ、ラーメン、スープカレーなど、何でも食べるのが好きです。 ポリシー『百聞不如一食』

旅立ち ∴ iyhi (イイヒ)

『雪降る間近の北の空に向い♪
過ぎ去りし日々のランチ思う時♪
帰らぬ食事 熱い胸をよぎる♪
せめて今日から一人きり 食べに出る♪』

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たい焼きはあと二つしかないとのことで、
二個とも買い占めました。

持ち帰りと店内で食べるのを一個づつで
プーアル茶も飲みたいと伝えると、
一度出て左のお店へと誘導されました。

温めてからの提供で熱々のを食べましたが、
たっぷりの餡が詰まったたい焼きでした。
あんなに餡子が詰まったたい焼きは、
食べ慣れていないので半分でいいかなとも思いましたが、
食べかけを持ち帰るのも中途半端なので
普洱茶も飲んで満腹なところに詰め込んだのでした。

お腹のアンコが重いけど♪
席は ひろいぜ こころがはずむ♪

本革のようで高級そうなソファー席で、
ゆったりとした店内でじっくりとたい焼きを食べたのでした。
こんなゴージャスなシチュエーションでたい焼きを食べた事は無いので、
ファンタスティックな気持ちになったのでした。

数ヶ月分のたい焼きチャージをした気がしたので、
家でもう一つのたい焼きは食べずに終わりました。

総合 4.0
味 3.2
サービス 3.5
雰囲気 3.3
コスパ 3.3
ドリンク -

所在地
北海道札幌市西区福井4-3-3
キテミタラ
iyhi (イイヒ)


☆☆☆次回予告編☆☆☆

『あゝ日本のどこかに♪
私を待ってる店がある♪
いい日 旅立ち 口福をさがしに♪
子供の頃に歌った歌を道連れに…♪』

参考参照
曲:いい日旅立ち
歌:山口百恵
作詞:谷村新司
作曲:谷村新司

https://tabelog.com/rvwr/dgd/rvwdtl/B309026251/

どくだみ♪ はぶ茶♪ プーアール♪ ∴ 和春縁茶荘

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イーアルサンスープーアル茶
ちょっと違いますがしっくりくるフレーズです。

爽健美茶でも、
烏龍茶でも無くて、
普洱茶の専門店です。

普洱茶はどんどん注がれます。

普洱茶と書くと、プーアル茶じゃないように感じますが、
見慣れていないと最初なんだろうと思いました。

それにしても、
無くなって来ると注いでくれるので、
ランチを食べた直ぐ後は三杯も飲むと限界近いです。
どんどん飲んで利尿作用もあるので身体に良さそうです。
飲みたい時に声をかけて下さいと言われましたが、
減ると注いでくれた3杯分を飲んで満腹になりました。

店内は凛とした空気感が伝わってきて小綺麗ですが、
中華風のようで違うような面もある
様々な目を引くオブジェの飾り付けで、
JAZZがかかっていてお洒落なムードでした。

滑らかな飲み心地で穏やかな飲み物と感じます。
するっと飲めて風味も柔らかなものを感じました。
飲んでみるとこの普洱茶は、健康茶と感じたのでした。

総合 4.0
味 3.5
サービス 3.6
雰囲気 4.1
コスパ 3.7
ドリンク 3.5

所在地
北海道札幌市西区福井4-3-3
和春縁茶荘


☆☆☆次回予告編☆☆☆

ダイエットにも良いらしいんですが、
個人的にはデトックス効果を感じました。

https://tabelog.com/rvwr/dgd/rvwdtl/B309024499/

JAZZ好きの常連が集うオールド喫茶店 ∴ グルーヴィー(GROOVY)

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年配の店主に年配の客と力強くかかっているジャズ
店主は穏やかで腰の低い方でした。

年季の入った店内は、
カウンターのみ9席くらいの作りとなっていました。

コーヒーを味わうよりも
ジャズの音色を聴きながら味わう場所と感じました。

ホットコーヒーを注文
上品なカップに入ったコーヒーは、
丁寧に手順通りに入れた珈琲で、
スィーティーさを纏った苦味を感じる
スタンダードな味わいは、
後半僅かに酸味も感じてきました。
ノンシュガーのブラックで飲んでも美味しいコーヒーでした。

ただ喫煙者が誰もいない中で
長年にわたり蓄積されたスモーキーさと、
それ以外のものも気になりましたが、
プツプツとレコードのノイズの音、
沢山のレコードに囲まれた味がある貴重なお店でした。
主にJAZZ好きな人には堪らないお店だと思います。

総合 3.3
味 3.3
サービス 3.3
雰囲気 3.2
コスパ 3.3
ドリンク 3.3

所在地
北海道札幌市中央区南3条西24丁目2-5
稲辺ビル 1F
グルーヴィー (GROOVY)


☆☆☆次回予告編☆☆☆

減算される点もあるんですがまたそのうちに
レコードでかかるJAZZを聴きに行こうと思います。

https://tabelog.com/rvwr/dgd/rvwdtl/B309056307/

外観は好きです ∴ 和楽 小樽店

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中に入ると雰囲気がガラリと変わる感じがします。
そろそろリフォームした方がいいと感じる床の状態は、
やはり食べる際のムードに影響して感じました。
折角の外観の良さが勿体無くも感じるのです。

今回、
外から建物を楽しむのが一番良いと感じましたが、
入店して客の入りは2割も無いくらいな感じで、
最初空いてるなと思いながら席の案内がされましたが、
カウンターの入口側から詰めていく感じでした。
最初右側のカウンターがガラ空きだったので、
そちらに散らしてくれるのかなと思いきや
3人客の男性客の隣にお一人様女性が1人。
びっちり詰めてく感じでその隣に自分が座りましたが、
このシチュエーション何だかしっくり来ませんでした。
更にその後来た観光客もやはり詰め込んでいく感じで、
接客自体は笑顔だったり感じの良さは伝わって来ましたが、
どうも引っかかるものを感じるのでした。
場所柄突発的に混んで来たりするのかもとも思いますが、
この日この時間帯では小樽が地元で無い
札幌からの自分でも混まないと分かってましたが、
マニュアル接客のお手本を見せてもらったように思いました。
混む時と同じ接客しか出来ない様子がありありで
それ以外の事は知り得ない感じでやっているようにも感じました。
これがお決まりのマニュアルなら上層部の問題ですね。
帰る頃には1割程度の客しかいませんでしたが、
ほとんど韓国からと本州からの観光客と会話から分かりました。

職人の1人は笑顔で感じいいです。
女性スタッフにも感じがいい方もいますが、
全体で見ていると笑顔があっても
残念ながら接客レベルは低いですね。
海外観光客や道外からの観光客には
小慣れた感じはしますがスレているというか…

と、
一個人の感想なのですが、
書いてて自分でも小憎たらしくなってきました。

初っ端からクドクドと書き連ねましたが、
ここからはようやく食べた感想などです。

注文は最初に
本鮪赤身
紅鮭の握り
にしんの握り
最後に
エンガワ炙り

シャリは、
甘みと酸味のバランスが
何だか調和がとれて感じませんでした。
美味しくない訳では無くて、
むしろ美味しいシャリなんですが、
不思議としっくり来ない感じなのでした。

紅鮭よりも生サーモンの方が美味しかったと思う。
注文する時からそう思っていたのに
生サーモンばかりじゃ無くて
紅鮭が食べたくなって注文した結果…
冷凍解凍して食感が悪くなって感じます。

鰊は骨が気になりましたが鮮度良く味はいいです。
シャリとの一体感は生姜や分葱ではサポート出来てません。

エンガワ炙り
レモンの酸味でさっぱりとして、
シャリもこれだと生きるんですが、
何だか中途半端な炙りに感じました。

ネタのレベルは割と高い方なんですが…

廻転ずし とっぴ~ 小樽運河通店と比べてどうでしょう?
かつてのとっぴ~には好感持てるのですが、
比較もしたく久々に行ってみようかと思いました。

個人的には小樽の回転寿司では、
函太郎小樽店が現時点で一番かなと思っているのでした。

総合 3.0
味 3.1
サービス 2.9
雰囲気 3.0
コスパ 3.0
ドリンク -

所在地
北海道小樽市堺町3-1
和楽 小樽店


☆☆☆次回予告編☆☆☆

何だかんだ言ってもそのうちまた来ると思います。

https://tabelog.com/rvwr/dgd/rvwdtl/B93161393/

明日天気にしておくれ♪ ∴ 串ぼうず

照坊主とは関係ありませんでした( 照

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店内に入ると、
広い席を使って下さいだって!
どこかのマニュアル接客の店員に聞かせてあげたいセリフですね。

他にも関心出来る要素が色々とありました。

そして、
ここのランチでの体感は、
ちゃんと夜につながる
呼び水的な効果を発揮して感じました。

余り物で色々出したり
考えさられる居酒屋ランチが多い中でも
ここはかなり良心的なランチの提供をしていると感じました。

秋刀魚焼き定食を最初に選びましたが、
ちょっとの差で二品になるのを勧めてくれて、
勿論こちらとしてもやっぱりこっちでと、
直ぐにオーダー変更するつもりでいた天邪鬼でしたが、
逆に意表を突かれて親切で優しい接客が嬉しいですね♪

そんなこんなで、
焼き魚定食より
秋刀魚焼きとたらフライの定食
追加でししゃも寿司三貫

このししゃも寿司が美味かった〜♪

通常のランチの客が多い時間だと
ランチメニューのみしか対応出来ないようですが、
ランチのピークが過ぎた空いている時間だったので、
もうランチも終わる時間で片付けもある中でも
ワガママリクエストに対応してくれました。

旬のししゃも寿司が食べれる最後だったので、
最終の終電にギリギリ間に合った感じでした。
ラストチャンスに間に合いました!

柳葉魚は、あっさりとした白身の魚ですが、
茶色のラインとほんのりとピンク色に見えて、
爽やかにな風味でクセが無くてムッチョリニュルンと
トロッとプリンとしていて柔らかで、
あっさりしているのに脂乗りのある美味しさも感じます。
つるんとした食感にも感じられ優しい甘みも感じられます。
生の柳葉魚の滑らかで柔らかな身は締まりもあって、
ムチュンとシットリと表現しようとすると
多様な表現が出来る繊細な味わいと食感の魚でした。
生で食べれる貴重な時期に、今年は札幌市内で、
2度食べる事が出来てとても満足出来ました。
好ましい小振りな握りサイズのシャリで、
このシャリとクルンと巻かさったネタとの一体感も、
思いのほか感じることが出来ました。

ちょくちょく話しかけてくる店主の気さくさと、
感じの良い女性スタッフと機転を利かせてくれる点など、
串ぼうすの魅力を色々と感じることが出来ました。

メインのランチ本来の定食の話が後になってしまいましたが、
先ずはご飯が美味い!
これは美味しい定食の基本です。
炒飯やオムライスやお粥やおじやみたいにして食べるなら
炊き立てごはんじゃ無くても気になりませんが、
ほっこり美味しい出来立て炊き立てで、
尚且つ美味しい米を使っているのはポイント高いです。
粘り、甘み、旨味、粒立ちの良さなどなど、
意外とこれが重視されないようで
勿体無いと思う評価の店もありますが、
ご飯だけで食べても美味しくて満足です♪

そして、焼き魚の焼き加減、塩加減も最適でした。
脂乗りはまあまあで、旬の秋刀魚の塩焼きが楽しめました。

鱈のフライは、
衣がサクサクよりもザクザクとガリガリの要素が出て感じましたが、
ガリガリガリクソンまではいかず美味しい範疇に入るので、
中の鱈はしっとりと柔らかで身の質の良さも感じられました。

味噌汁はスタンダードな感じで、
漬物は売っているようなタイプのものでした。

総合 3.7
味 3.7
サービス 3.7
雰囲気 3.3
コスパ 3.5
ドリンク -

所在地
北海道札幌市中央区大通西15丁目2-4
パークアベニュー 1F
串ぼうず


☆☆☆次回予告編☆☆☆

またランチを食べに来るならスープカレーも気になります。


雑記

マニュアル接客などについて

ロボットのように事務的だったり、
気遣いの無いおもてなしに欠ける対応は、
それが当たり前なところが多いのですが、
ホスピタリティはお店の印象を大きく左右するし
接客スキルが高いと同じ料理でも満足感が異なります。
料理の味を左右する心がこもらない
客をモノ扱いしている感じなどは、
やはり諸々気にしてしまうものです。
飲食店以外でもレジでは、
買い物袋を態々カゴに入れてるのに、
袋はお付けしますかを前前前回から
ずーっと変わらず繰り返す人。
面白いから黙って様子見させてもらってます。
ローソンのロッピーで発券支払いの際、
現金を目の前に出しているのにも関わらず、
カードはお使い出来ませんがよろしいでしょうか?
もう何回も言う?と心で思いつつも、
こちらも指摘せず余計なお世話は謹んで
次回は変わるか様子見です。

怒りのオーラを驚く事にぶつけて来た数カ所の店は、
今は無く、移転先でも無くなったのを見届けました。
飲食店では確実に自滅する要素だと実感しています。
短気は損気。
自業自得。
殆ど食べログを始める前の話ですが、
それ故決まった店数店舗のループをしていた時期があります。
多少のミスには指摘せずこちらは基本温厚で優しいんですが、
攻撃的な態度で人とぶつかるキャラはどこでもいるようです…
食べ歩くとハプニングは避けられない事が多いのですが、
出来るだけ平穏平和な日々を過ごしたいのです。
一度で確信的なものを感じられるお店もあるし、
何度も行ってしっくり来ない事も来る事も
これまで何度も行った店では経験してましたが、
でも最近は新規開拓はほぼ日常の毎日なのでした。
いい店との巡り合いはこの上なく喜ばしいことです!

https://tabelog.com/rvwr/dgd/rvwdtl/B307861071/

ランチも安いんですが、夜の安さにも惹かれます ∴ Bocco(ボッコ)

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ラグジュアリー感が少しある店内は、
ムーディーに薄暗くてソファー席で
壁の一部はレンガも使われていて、
ガラス張りのオープンキッチンが見える店内は、
ライブ感もあって中々いいんではないでしょうか。

笑顔で感じよく接する女性スタッフと、
厨房から帰りがけに2度ありがとうございましたと
元気に声がけする男性スタッフ共に好印象でした。

本日のワンコインはオムライスでしたが、
黒いカレーとの魅惑の言葉に揺れ動く思いから
意を決してワンコインのオムライスにしました。

サラダとスープを取って着席すれば、
直ぐにオムライスも登場です。

濃厚なコクあるソースがかかってますが、
解された牛肉も入っていて旨味を感じるソースでした。

ライスは残り物を生かした形かと思いますが、
パセリも入っていてトロトロ玉子とソースとの
美味しい組み合わせが楽しめました。

これはなかなか美味しいオムライスです。
ワンコインでスープとサラダ付きで、
大盛りにも100円プラスで出来るとは、
魅力的なシステムで良いサービス内容だと感じます。

スープ、サラダはセルフで自由ですが、
一度きりというルールがあるので
サラダは気持ち多めに盛ってみました。
ドレッシングは色々ありましたが、
シーザーサラダをかけました。

サラダは、
シーザードレッシングがいい感じに
新鮮で美味しそうなレタスとキャベツを
更に美味しくしてくれました。

スープは溶き卵の白身の部位を
ちょっと多めに入れてきましたが、
ちょっと痺れる塩分濃度と感じます。
具のワカメではそれを鎮める作用は無いので
白身の部分に助けを求めますが、
やはりそれでもかなりしょっぱいと言わざるを得ませんでした。
このスープの味が悪くも無いんですが、
ちょっと全体の足を引っ張る要素かなと感じました。

総合 3.3
味 3.2
サービス 3.4
雰囲気 3.5
コスパ 3.5
ドリンク -

所在地
北海道札幌市中央区北一条西7丁目
EXYビル2F
Bocco(ボッコ)


☆☆☆次回予告編☆☆☆

いつか夜に来てみたいものです。

https://tabelog.com/rvwr/dgd/rvwdtl/B308799953/

昭和を色濃く感じる純喫茶 ∴ サッポロ珈琲館 JR桑園駅前店

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ピアノが主旋律のクラシック曲や
ピアノソロの曲が流れている
サッポロ珈琲館 JR桑園駅前店の店内は、
曲同様にクラシカルと感じる昔ながらの喫茶店でした。

そして、
時折電車の汽笛や線路の上を走る音が聞こえてきました。

メニューはこちら手書きなのですね。

ざっと一通りメニューを見ましたが
お腹は空いてませんので、
ブレンドコーヒーのみ注文です。

高いのは空気からすると選べませんでした。

グググッとくる
ツキツキした苦味の強さは、
ミルクと砂糖の出番でしょうか。

暫しこのまま飲むことにします。
舌先から側面へと広がり行く苦味テイストは
舌と上歯で転がすと甘みも感じられました。

冷めてくると次第に苦味が和らいで感じて、
この苦味に慣れて来たのか分かりませんが、
甘みがよりしっかりと感じられるように感じました。

ここのブレンドコーヒーは、
注文から来るまでに2分弱と提供が早いです。
どうやら作り置きのようです?
そして一応分煙なんですが、
不完全分煙で換気も悪いようで濃度が高く
それもあって珈琲の香りはよく分かりませんでした。

滞在時間は30分もありませんでしたが、
コートまでケムケムになりました。

総合 3.2
味 3.2
サービス 3.2
雰囲気 3.2
コスパ 3.2
ドリンク 3.2

所在地
北海道札幌市中央区北10条西15丁目
サッポロ珈琲館 JR桑園駅前店


☆☆☆次回予告編☆☆☆

完全分煙にはならなそうですね。

https://tabelog.com/rvwr/dgd/rvwdtl/B142845582/