日本酒と蕎麦と禁煙なお店です ∴ 憩いの酒 蔵美庭 gravity
こちらすすきのでありそうでなかなか無い
蕎麦と日本酒に拘る禁煙店、
憩いの酒 蔵美庭 gravityです。
店主は親しみやすいキャラでちょっと天然系かもです。
モダンで大人空間な店内は、
カウンターがバーのようでもありシャレオツでした。
突き出し
たちポン
プリンとクリーミー
生ビール
エビスの樽生
ニガウマな感じでした。
そばがき
モチョ〜んとした食感で、
割と食べれるほうの作り立てのそばがきでした。
うまい揚げ焼き
揚げを焼いたものに昆布が添えてあります。
みょうがみそ
いい塩梅に仕込まれていて、
茗荷の風味と味噌の味とが
素敵な融合を遂げていました。
これは日本酒の肴にぴったんこカンカン！
これが一番美味しかったかと感じました。
日本酒
開春
かいしゅんと読みは怪しげですが、
この日本酒は気に入りました。
また飲んでみたいと思う美酒でした。
これ飲んで、
ちょっと珍味つまむ感じがいいかなと思いました。
鹿追町のボタンそば
食感は手打ち蕎麦の良さがあるも
微妙にネチョリ感も出て感じます。
そのままで３度ほど食べましたが
風味もどんな感じかなと思うのと、
蕎麦つゆは独特なものがあります。
３人で２人前をシェアしましたが、
食べた内半分は塩で食べてました。
登別の本わさび
これ酒の肴にちょっと使いました。
締めの蕎麦の筈でしたが、
この後更にもう一軒行くのでした。
総合 3.5
味 3.3
サービス 3.3
雰囲気 3.7
コスパ 3.3
ドリンク 3.8
所在地
北海道札幌市中央区南5条西4丁目
南興ビル9Ｆ
憩いの酒 蔵美庭 gravity
☆☆☆次回予告編☆☆☆
もう一度蕎麦も試してみたいところです。
お酒と火鉢のお店 便利屋食堂
KT3条ビル地階巡り三軒目は
お酒と火鉢のお店便利屋食堂です。
取り敢えずの生ビールを注文します。
ビールは
お通しに豚汁
自分はほぼ食べました。
１人は一口汁を飲んで食べませんでしたが…
麻婆豆腐
不思議な甘さと花椒細かくしたジャリ感があって、
絹ごし豆腐を使って作ってましたが、
こちらで食べた中ではこれが一番いいかと思いました。
囲炉裏炉端焼きみたいなのを想像してましたが、
電気の火鉢で乾物系を焼く感じのようでした。
汁が垂れるものはデリケートな電気火鉢なので
どうやら対応は出来無いようで、
想像とは若干違ってました。
あげ納豆
電気火鉢での料理です。
サクサクだけどしょっぱいです。
焼きの調整は主が直接手で返しながら
何度か裏表返した後に出来たら教えてくれましたが、
挽き割り納豆１００％な感じでネギシャキも無いので、
挽き割りじゃない普通の豆の状態がいいかなと個人的には思いました。
それにしても、、、
酒のアテにしても納豆は塩気を強く感じました(＞＜)
主は気を遣いながら換気扇のところで喫煙してました。
総合 3.3
味 3.0
サービス 3.3
雰囲気 3.3
コスパ 3.3
ドリンク 3.5
店内構成は、
カウンター８席、
小上がり４席×２卓
所在地
北海道札幌市中央区南3条西2丁目6番地
KT3条ビル B1
お酒と火鉢のお店 便利屋食堂
☆☆☆次回予告編☆☆☆
本日のおすすめとあるメニューから
今回は注文しなかったのですが…
毎日二種類ある限定の日替わりランチメニューが魅力です ∴ CAFE EAST4
なーらんだー なーらんだー 赤、白、黄色♪
どの色見てもカレーライス♪
と
プラスして、
緑、黒、茶色の彩りカレーでした。
カレーには野菜が盛り付けられてましたが、
茄子、パプリカ、ピーマンと、
それにご飯とカレーのカラーリングです。
身体に優しげな動物油脂は不使用の
薬膳カレーを食べに来たのでした。
平日にグラタンの日に来ようと思ってましたが、
残念ながらタイミングを逃して土曜日のランチでした。
紙製ランチョン マットに手書きで、
『本日はありがとうございます。
心より感謝申しあげます。
ごゆっくり お過ごし下さい。』
とあり、
一部かたい文章ですが、
おもてなしを感じるこれは
なかなかいいんでないでしょうか。
店内へのエスコートでランチタイム一番乗りでしたが、
サッポロファクトリーが見えるカウンター席へと誘導されて、
こちらでよろしいでしょうかと言われれば、
このカウンターの感じは割と気に入るポジションでした。
帰りは下まで降りて来てくれましたが、
なかなか積極的に頑張ってる感が見えるのが好印象でした。
サラダは新鮮で、
縞模様に飾り切りしたきゅうりがスライスしてあって、
ドレッシングはオーロラソースに辛味などを加えてあって
手作りなドレッシングでしょうか。
市販かもですが美味しいドレッシングでした。
MR.CURRYの薬膳カレーは、
ルータイプのマイルドな味わいのカレーで、
野菜の甘みが先に来て優しい辛味がありましが、
ニンジンと玉ねぎの甘さがじんわり出て感じました。
ご飯が美味しくてこれはポイントが高い点です！
トロトロに煮込まれた玉ねぎのコンソメスープは
しっかりめの味ながら濃すぎず飲みやすいですね。
焙煎の発酵過程で出たかと思いますが、
納豆の風味があるコーヒーでした。
直前にFREAKY WARDROBE COFFEE
のコーヒーを飲みましたが色々と違いは感じました。
駐車場完備でコンセントもあるし便利そうでしたが、
ワイファイ環境はうっかり確認しませんでした。
因みにランチタイムは完全禁煙でしたが、
入店直後にちょっと煙たく感じたので、
吸うなら換気しっかりで備えるなど、
そこら辺は少し工夫が必要かなと思います。
折角のランチタイムの完全禁煙の環境を求めた客の
リピートにも影響を与えるかと思います。
店内はオシャレ感があってかなりいい感じでしたが、
暖房が低めの温度設定な為か足元スースーして感じて、
カレーで暖まると思ってましたがやや寒いかなとも思うのでした。
総合 3.6
味 3.6
サービス 3.4
雰囲気 3.6
コスパ 3.1
ドリンク 3.2
カウンター８席
小上がり４席×２
所在地
北海道札幌市中央区大通東4丁目4番44
CAFE EAST4
☆☆☆次回予告編☆☆☆
平日のお得な日替わりランチが気になります。
ぼく ∴ たるえもん
ほんわかぱっぱ♪
ほんわかぱっぱ♪
たるえもん♪
と、
やって来ました
KT3条ビルB1F巡りの２軒目です。
ジャズが流れてオシャレ要素も感じる店内は、
以前の店を居抜きでリニューアルしてました。
お通しは
ジャガイモに塩辛が乗せられています。
ジャガイモの食感は悪くありませんでした。
塩水枝豆
普通に塩味の枝豆でした。
プリッとちゃんとした歯応えがあります。
刺し盛り５点
自家製〆鯖付き
鯖は市販の酸味のキツイのより良い感じです。
若干水っぽさで食感が気になる刺身がありました。
ダイコンのツマにミョウガや菊も飾ってありましたが、
これらはちゃんとしたものが使われていたようでした。
出汁巻き玉子
塩分高めです。
甘さはほどほどなんですが、
塩分高めは酒が進む仕様でしょうか。
大根おろしはちょっと苦手な食感でした。
生ビールはプレモル
ホップ香るビールですが、
やはり独特な甘さがある生ビールです。
こちらでは苦味も強調されて感じました。
ちらほらとは客が来ていましたが、
平日なのもあって静かで煙さも無くて
この感じは過ごしやすいかなと思いました。
総合 3.3
味 3.2
サービス 3.3
雰囲気 3.5
コスパ 3.5
ドリンク 3.3
所在地
北海道札幌市中央区南3条西2-6-1
KT3条ビル B1F
たるえもん
☆☆☆次回予告編☆☆☆
おでん全品１００円は惹かれるものがありました。
ハイジちゃんいました♪ ∴ まちのやぎや
とある３人組みでやって来ましたが、
この日はKT三条ビル地階巡りをする予定です。
その一軒目は前から気になっていた
こちら『まちのやぎや』からです。
０件レビュー候補店１８軒より
１０軒くらい回ろうと思ってましたが、
やっぱりそれは無理でしたw
KT三条ビルでは三軒回りました。
その中でこちらは個人的にかなり気に入りました。
まちのやぎやは完全禁煙のお店でしたが、
手作りの山羊のチーズや豚肉スモークなどを食べました。
最初お店の人はお母さん１人でしたが、
お父さんと共にお孫さんでしょうか？
子供店長みたいな小さな子もやって来ましたが、
これはやまのやぎやと全く同じシチュエーションですw
勝手なイメージながらハイジと位置付けている小さな子に
年配の夫婦らしき客は癒されていたようです。
豚肉スモーク
スライスした柿が挟んであって、
ピクルス二種が添えられていました。
豚肉のスモークは皮付きです。
程よくスモークがかかっていていい塩梅で、
これはワインとのマリアージュ率が高いです！
最初エビスの瓶ビールでしたが、
ワインに切り替えて飲みました。
噛むほどに味わい深い旨い豚肉スモークでした。
ソーセージも美味いです。
赤ワインはＡとＢがあってＢを選びました。
穏やかにタンニンが感じられ落ち着いた味。
スムーズに入ってくる味わいがありました。
ヤギチーズ ホールにて
オーブン焼きも気になりましたが、
フレッシュの方はこの時期しかないとの事でした。
山羊のチーズながらクセは気にならず、
酸味がほんのりあってクリームチーズな食感の
フレッシュで美味しい味わいを楽しみました。
プルーン、イチジクが彩りを添える皿でした。
野菜もシャキッと新鮮ですね。
ワインにとてもいいつまみでした。
ポテトサラダ
スライスした玉子が乗せてあって、
ザクロの種子が散らされてました。
冬の季節はどんな料理が出るのでしょうか。
気になるところでした。
総合 3.9
味 3.8
サービス 3.3
雰囲気 4.7
コスパ 3.3
ドリンク 3.5
所在地
北海道札幌市中央区南3条西2丁目
KT三条ビル 地階
まちのやぎや
☆☆☆次回予告編☆☆☆
ヨーレローレロヒホー♪
ヨヒドゥディ ヤホホー♪
ヨーレローレロヒホヤ♪
ラヒドゥディ ヨー♪
感じのいいご夫婦のお寿司屋さん ∴ 鮨の瀬川
結構前に前を通りかかったことがありますが、
その後もそんなことがありまして、
今回はランチをやってるかの分からないので
電話してからやって来ました鮨の瀬川です。
ランチメニューは無いようでしたが、
ランチタイムの営業は、
１１時半から１３時半くらいまでやっているそうです。
メニューの中から店名を冠している
瀬川寿司１３００円税別を注文。
マグロ
タコ
白身
鰺
帆立
サーモン
鰹
海老
イクラ
玉
ネタの内容は凡そこんな感じでした。
ベーシックでスタンダードなラインナップでしたが、
ネタの状態は全て問題無くてシャリとの一体感がありました。
シャリは酸味とわさびの効きは穏やかでおとなしめで、
ヒンヤリ常温でしたがなかなか美味しいと感じるシャリです。
握り方は解れ易いのと、
ややしっかりめに握っているのとがありました。
玉は自家製のようで美味しく出来上がってましたが、
サーモンは本鮪だと良かったかと思ったのと、
やや筋感のあるネタと蛸が柔らかくも少し水っぽさを感じました。
お吸い物はいい塩梅で、
ネギはジャッキリ美味しくて、
北寄やシメジも入ってました。
電話した時は、
丁度シャリが出来たばかりとの話でしたが、
あまり客が見込まれないランチタイムでも
毎日シャリを作っているようです。
すすきの界隈で１０年程いた後に独立して、
こちらでは３６年という老舗寿司店でした。
東京で和食を経験してから
こちらで寿司屋をやっているので、
夜の部での酒の肴にも期待出来ますね。
カウンターは８席。
小上がりには、
４人用と思われるテーブル席は２卓ある様子でしたが、
半分しか最近は利用されていないように見えました。
総合 3.3
味 3.3
サービス 3.4
雰囲気 3.3
コスパ 2.9
ドリンク -
所在地
北海道札幌市厚別区厚別西四条1-21-19
鮨の瀬川
☆☆☆次回予告編☆☆☆
ピータンさんからのとあるミッションも果たさねば！
でかくて安くてうまい寿司とありました ∴ 那賀鮨
確かにでかいシャリでした。
お弁当のようにびっちり詰められていました。
特1300円を注文
その下は1100円
特上だと1500円
その上は1800円もありました。
特のネタは、
マグロ
サーモン
ホタテ
白身
イカ
ホッキ
牡丹海老
イクラ
とびっこ
干瓢と胡瓜巻き
総合的に勘案して考えると、
シャリが多い分ボリュームはありますが、
ネタの内容で考えるとコスパは高くは無いです。
シャリはほっこりふっくらと美味しく感じ、
あっさり軽めの酢が効いていましたが、
ワサビの量の割には辛さは感じ無いお寿司でした。
ツヤや粘りもあってご飯として考えれば普通に美味しいし、
ネタとの組み合わせもいいと感じるシャリでした。
が、
シャリは標準くらいの方が個人的には好みでした。
小振りでもいいのですが、
大き過ぎるシャリには
あまり魅力を感じ無くなりました。
ネタは少し変わった趣向が凝らされていましたが、
好きな方には受けがいいのではないかと感じました。
被せ技は、
イクラと飛子に見た目どうなんだろとも思いましたが、
海老は上から殻を被せるのは面白いです。
ちょっと手間をかけて遊び心があるお寿司でした。
帆立の上に生姜はくさみ取りになるかと思いますが、
鮮度に問題無いようですし寧ろ無い方がいいかと。
マグロは本鮪では無いのが残念でしたが、
見た目で感じたよりも美味しいと感じました。
どのネタも鮮度は良好なようでしたが、
not bad というのに留まる感じでした。
丁寧に紙袋に包んでくれて、
雨の中わざわざありがとうございます
と、
声掛けしてくれたのも
気持ちがいいものを感じる事が出来ました。
また何かの機会に再度利用してみようかとも思いました。
総合 3.0
味 3.1
サービス 3.3
雰囲気 -
コスパ 2.9
ドリンク -
所在地
北海道札幌市西区西野八条3-1-1
那賀鮨
☆☆☆次回予告編☆☆☆
こちら宅配専門ですが、
テイクアウトも可能でした。
