ランチセットはボリューム満点でした ∴ ロスティーハウス
ロスティーーーー‼
ロスティーハウスの年季の入った店内は、
天井がログハウスの様な三角形の形状で、
天井が高くて解放感がありました。
壁紙やメニュー表など、
経年の劣化がありましたが、
床は綺麗に保たれていました。
メニュー表の状態はかなりアレなので、
新しいものに変えた方がいいと感じました。
外からお店を見ると、
看板のサインの文字のロがロスティーしていて、
見た目スティーハウスになってしまってました。
メインのカツとスパゲティには、
玉ねぎの微塵切りがたっぷり入っていて、
甘みがしっかりと感じられる
ソースがかかっています。
スパゲティは茹で置きのものを温め直したようで、
食べると歯応えは無くて、ふやふやな食感でした。
サラダのドレッシングは
たっぷり入っていましたが、
独特な風味を感じました。
生タマネギのスライスは、
辛味なく食べやすいんですが、
ドレッシングの海になってました。
食べ続けていくうちに
やはり何とも馴染めない味が…
スパゲティのボリュームもあったので、
ライスは珍しく食べきれませんでした。
ライスはダマになった部分もありましたが、
質はいい米を使っているようでした。
カツは冷めてましたが手作り感がありました。
ベントス琴似店のカツカレーのカツよりも
ジューシーさがあって美味しかったですが、
細切り過ぎかなと思いました。
目玉焼きは、作り置きのようでしたが、
黄身はやや硬めの半熟で、
塩コショウで味付けして食べました。
ウインナー２本に目玉焼き、
ナスとカボチャの天ぷらが、
カツスパのメインプレートに乗っていました。
ウインナーは、
焼くより茹でた方が美味しいタイプのものでした。
ナスとカボチャの天ぷらは、麺つゆなど無かったので、
卓上にあった塩でしか味付け出来ませんでしたが、
シンプルな味で割と良かったです。
ちゃんとしたおしぼりもあり、
サラダとスープとコーヒーまで付いてきて、
コストパフォーマンスは高く感じました。
コーヒーは、カップまで熱々でしたが、
本来の風味が感じられませんでした。
カウンターにイスが５つ位ありましたが、
今は使われていない様子でした。
２人掛けテーブル×３卓
４人掛けテーブル×２卓
８人掛けテーブル×１卓
小上がりは、４人テーブル×３卓
☆☆☆次回予告編☆☆☆
サラダのドレッシング？の独特な風味が、
後からジワジワ効いてきました。。。
