DGD’s blog

【食べロード・オブ・ザ・ライフ】 食べ飲ミクス・他・ネバーエンディング・ストーリーなう 食べログメインで主に食べ歩き放浪記、など日常の忘備録 食材に好き嫌い無く、お寿司、和食、日本料理、中華、洋食、フレンチ、イタリアン、カフェ、焼肉、居酒屋、バー、ラーメン、パン、スイーツ、ラーメン、スープカレーなど、何でも食べるのが好きです。 ポリシー『百聞不如一食』

質より量!コスパが高くボリューミー♪ ∴ 河童鮨

コロンとしたデカシャリが特長の河童鮨でした。
自分が握ったお寿司に似た形をしている件ww

ランチは、握りもちらしも共に650円と格安です!

最大に良かった点は、マグロで、
赤身の旨味が良く感じられる美味しいネタでした。

握りは形状的に手で食べないと崩れそうなので、
箸では食べず、巻物だけ箸を使いました。

大将はそこそこ高齢なようで、
ちょっと狭い付け場の中で大変そうに見えました。
斜めった姿勢が強いられる感じで、
時々ハラハラするシーンが見えましたが…

ジャンボ寿しを注文しましたが、
名の通り、大きさと形状にインパクトを感じました。
そして他にもいくつかインパクトがあったことは、
ワサビの効きが時々強烈でした。
2度ほど泣きましたw
更には、硬い米粒が時々ありましたが、
ちょっとシャリの扱いが雑・オールライトでした。

印象的なワサビに対して酢の効きはほぼ感じませんでした。
もしかして酢飯じゃないの?と感じるくらいでした。

そして、小皿に醤油がたっぷりで、
どっぷり浸かるといけないので
その理由でも握りは手で食べました。

醤油の風味は結構濃い目な寿司用醤油じゃない
キッコーマンとかの濃い口お醤油に感じられ、
ちょっとだけちょんとつけても、
ネタの甘みや旨味などのあじわいや、
シャリの味が分かりづらくなる感じがしました。

ジャンボ寿しの出てきた順番に、
カレイ
マグロ
イカ
ホッキ
サーモン
タコ
トビッコ
かんぴょう巻
ソーメン入りお吸い物

巻物以外ポンポン2貫ずつで出てくるパターンで、
付け台にダイレクトに置いていくスタイルでした。

ガリを置くときから…
ワイルド提供な様子が見てとれました。

どれも鮮度は申し分ない様子でしたが、
握りとしては見た目にキレイでは無いです。
ずっしりで食べ応えはありました。

一番最初に食べたカレイは水っぽく、
昆布締めとか手間を掛けない感じで、
他の握りを一通り食べましたが、
北海道スタイルだなと感じました。
然しながら割り箸入れには、
江戸前河童鮨とありました。

ホッキはやや旨味が減っていましたが、
割と肉厚で食感もよく感じました。

スモークしているのではと思いましたが、
ここのサーモンは生のものでした。

タコは柔らかくて美味しいです。

驚く旨さ!だったのが、
中トロと思しきマグロの美味いこと!
これは一際大きな存在でした。

お吸い物は、
ソーメン要らないかなと思いましたが、
需要がある感じでしょうか。

11時半前には来ましたが、既に先客が2組居て、
後客もそのあと数組来てほぼ店内は埋まりました。
寿司屋としてはやや年期以外にきたなシュラン要素が
一部感じましたが、活気と賑わいを感じる店内でした。


店内は、カウンター6席、
小上がりが、4人掛けテーブル×3卓


☆☆☆次回予告編☆☆☆

生ちらしもいつか食べに来たいと思っています。

 

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