大将は素気無い感じですがマグロが美味しかった ∴ 鮨こく
純和風で昭和な店内の鮨こくは、
カウンター5席と少なめな席数で、
和室の小上がりに4人テーブルが
3つ位あるように見えました。
住宅街の中にあって見つけづらい場所です。
食べログの地図を確認してやって来ました。
お茶は持てない位超熱々で、
どこを持っても手が熱く感じます。
しばらく手がジンジンしました^^;
途中新たに出してくれたお茶も超熱々でした。
個々の寿司を吟味して食べるには最適です。
大将は、昔気質な雰囲気もありますが、
感じは、女将さんと共に悪くはありません。
ただ、もう少し愛想があるといいですね。
ランチの握りは1000円でした。
寿司桶でやって来ました。
握りは予めネタに煮切りで味付けがしてありました。
値段に対してそれほどコスパの高い内容では無い
ネタの布陣でしたが、かんぴょう巻が幅を利かせてます。
タイ
赤身
イカ
サバ
タコ
イクラ
トビッコ
かんぴょう巻
味噌汁
自家製の新生姜のガリでしょうか。
丸ごと漬けたのをスライスではなく
ぶつ切りしたもので美味しかったです。
握りはやや雑ですが、
シャリやネタの質はいいです。
トビッコのところに、
イクラがいくらかこぼれて来てました。
桶のところにも3粒ほどイクラがこぼれていました。
拾って食べました。
マグロと柔らかな食感のタコが美味しかったです。
イカが硬い食感です。
要改善です。
サバは少しとんがった味ですが、
それほど酢はキツくないです。
このサバが美味しかったら
評価が上がるんですが…
☆☆☆次回予告編☆☆☆
握りは雑な仕上がりで、
ネタの内容的に700円位と感じたので、
ランチでは再訪しないと思います。