カッコインディゴだ ∴ indigo maruyama
「昼魚、夜肴。」カッコインディゴなキャッチフレーズですね。
昔のホンダのＣＭのフレーズの
カッコインテグラを思い出す世代です。
そんなカッコ良さを感じるインディゴマルヤマの
木の香るカウンターに案内され、イスの座り心地はいいです。
洗練された現代アートな店内を見回します。
清潔で洗練されたアーティスティックな店内は、
ＢＧＭも特別なムードを感じさせる曲が流れていました。
更には、完全禁煙で快適な空間です。
期待感高まる雰囲気でした。
銀ダラの西京味噌焼き
以前から気になっていた和食の定食を食べに来ました。
入口にジェラートの
ディッピングケースが置いてありました。
一度奥まで行きましたが、
上り階段だったので引き返して来ました。
いらっしゃいませと、笑顔で素敵な女性スタッフに、
インディゴマルヤマはこちらでいいか聞くと、
やはりこちらで間違い無い様です。
女性スタッフはとっても感じがいい方です。
入り口の感じから見て、
ジェラートのお店かと勘違いしました(^_^;)
ジェラートは人気なようで、
店内で食事をする人よりも
ジェラートを買いに来た客で
入口付近は賑わっていました。
麦茶を提供されましたが、
氷は作りかけのようで、
完全にキューブが出来ていませんでした。
ここで若干、おや？と感じましたがまあいいでしょう。
美味しいと期待感のある
銀ダラの西京味噌焼きの定食を待ちます。
それにしても、冒頭のホンダインテグラの車から、
ここへ来て、日産のキューブが気になる事態へと、
脳内では思いがシフトしていきました。
カウンターで待っている間、
調理する男性スタッフでしょうか。
奥から出て来て目が合いましたが、
特にいらっしゃいませでもなく気になりました。
帰りがけに、ありがとうございましたとは、
うっすらと聞こえはしましたが、
対面した時点で無言なのは印象に残ります。
早い時間で１２時前には食べ終わりましたが、
オープンから店内は帰るまでに自分含めて２名でしたが、
カウンターへ案内されましたが何だかその点も考えちゃいます。
そして、銀ダラの西京味噌焼定食やって来ました。
おもってたんとちがう
銀ダラの一切れは尻尾の方です。
安い部位ですね。
たまたまかも知れませんが、
またまた気になってしまいます。
どこの部位とは明記がありませんし、
しかしながら、後でお店の画像と、
マイレビュアーさんの画像で見る
切り身との差異は気になるところです。
いざ、実食！
銀ダラの西京味噌焼の味は程よくいいと思いましたが、
味付けは美味しくも、身がちょっと水っぽいように感じました。
こんなもんかな。。。
ちょっと思った感じとは違いましたが、
ものはいいんだと思います。
ジューシーといったことで。
個人的にはもっと香ばしくて、
そして身の食感も期待してたんですが…
量的にも食べ応えはあるので、
ご飯がススムくんではないでしょうか。
カブの浅漬け
柚子の香り付け
これは浸かり具合も食感も良く美味しいです。
麦飯
マズくは無いんですがもダマになってました。
ダマになっていたのもタマタマでしょうか？
マダマダいいたいこともあるけどダマります。
客として見定められて仕分けされた様な
被害妄想的な話は止めときます。
定食のメインディッシュも大事ですが、
やはり、主食のごはんも侮れません！
後客のご飯お代わりのリクエストが聞こえて、
お代わりが出来ることがわかりましたが、
そう言ったアナウンスは、
口頭ではありませんでした。
いずれにしても球玉のご飯だし、
お代わりは予定してませんでしたが…
後で、メニュー表の画像を見たら、
下の方にご飯に加え、
みそ汁もお代わり出来るとありました。
茶碗蒸しは滑らかな仕上がりなんですが、
中の具が何もないタイプなのですね。
コスパ優先な作りなのか、
シンプルに茶碗蒸しの味をという事なのか、
どう思うかは、あなた次第！
なめこのみそ汁は赤だしでいい味してました。
サラダは、やや気になる感じもありましたが、
野菜も摂取出来て定食としてバランス良いと感じました。
そば処藤乃屋跡地に立派な建物が出来ましたが、
接客含め中身も立派なことを今後期待します。
☆☆☆次回予告編☆☆☆
場所的に夜はかなり厳しいですが、
ランチはもう一度行ってみるか迷います。
