DGD’s blog

【食べロード・オブ・ザ・ライフ】 食べ飲ミクス・他・ネバーエンディング・ストーリーなう 食べログメインで主に食べ歩き放浪記、など日常の忘備録 食材に好き嫌い無く、お寿司、和食、日本料理、中華、洋食、フレンチ、イタリアン、カフェ、焼肉、居酒屋、バー、ラーメン、パン、スイーツ、ラーメン、スープカレーなど、何でも食べるのが好きです。 ポリシー『百聞不如一食』

チャップリン ∴ 宮の森 伊豆

『死と同じように避けられないものがある。それは生きることだ』
チャップリンの名言です。

『生きていれば避けられないものがある。それは食べることだ。』
独り言です。

それでは食べに行くとしましょう。

雨の日です。
やはりあの歌が思い出されますね。

ぴちぴち チャップチャップ ランランラン♪
そして、宮の森 伊豆に到着です。

こういうの好きな人と嫌いな人が分かれるんでしょうが、
何ともレトロな郷愁感にかられる店内は渋いです。

前川清の曲がまた渋いですね♪

宮の森伊豆では、
串ごとに、塩かタレかはオートで決まっているようです。

現在の店主は3代目で、
お品書きのところには、
鶏・豚・牛肉は全て道内産の生肉使用とありました。

食べてみると確かにどの串ものも美味しく
きちんと有言実行しているようでした。

先ずは生ビールを注文しました。
そして、チャップと、和牛レバーも頼みます。
後半にビールをもう一杯と、
砂肝、ガツも注文しました。

ひな皮は結構時間がかかるとの事で、
最初に注文したほうがいいようです。
次回行った際には、先に注文します。

丁寧な炭火焼をするためか、
焼物は全体的にやや時間がかかりますが、
焼鳥のファイヤーを観ながら酒の肴にしました。

知床鶏チャップ串 2本
程良い歯応えを感じます。
タレの深みのあるコクと旨味、
クセになる甘みがジワ〜っと沁みるね〜
これは食べるべき逸品でした。
キャベツで指でタレを掬って味わいました。
このタレは何にも代え難い店が守っている
貴重なものかもと感じました。

道産和牛レバー串 2本
とろけるレアな食感
舌に滑らかなクリーミーさを感じます。
鼻に抜けるレバークサさも感じますが、
好きな人には堪らない食感のレバーと思います。

砂肝小串 2本
ザックリザクザクな食感に
ギュギュッとした食感も加わり
噛み応えが楽しめる串物でした。
タレと塩胡椒の2種で、
コゲの風味も渋い味出してました。

豚上ガツ串 3本
歯切れの良い豚足の弾力のある食感みたいな…
いい食感です。
食べ応えある3本でした。
塩気は薄く、チャップの皿から
タレを絡めて食べたりしました。
素材の良し悪しが分かるし減塩にはなりますが、
酒の肴としてはやや物足りなさを感じる味付けでした。

生ビール2杯
アサヒスーパードライ白石区産とあり、
サーバー、グラス共にしっかり洗浄しているようで、
エンジェルリングが確認出来ました。
美味しかったです!

カウンターは12席あるようでした。
前後客は自分同様初訪だったらしく、
皆一様にチャップを食べてました。


☆☆☆次回予告編☆☆☆

チャップは外せません。

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