DGD’s blog

【食べロード・オブ・ザ・ライフ】 食べ飲ミクス・他・ネバーエンディング・ストーリーなう 食べログメインで主に食べ歩き放浪記、など日常の忘備録 食材に好き嫌い無く、お寿司、和食、日本料理、中華、洋食、フレンチ、イタリアン、カフェ、焼肉、居酒屋、バー、ラーメン、パン、スイーツ、ラーメン、スープカレーなど、何でも食べるのが好きです。 ポリシー『百聞不如一食』

赤福 本店の有名な餅菓子

三重県名物と言えば赤福

なんてったって住んでましたから伊勢市に。
懐かしく、毎週必ずどこかで見かけた赤福の箱です。
そして中身は食べずとも味が鮮明に蘇っちゃいます。
甘くて当時はそれほど興味は湧かなかったあんこの味。

久々に食べるとこれが美味いんです。
ほっぺたは落ちそうにはなりませんが、
柔らかい餅とあんこの相性がいいこと!
餡アンアン♪とっても美味しいあんこ~餅~♪

すごく歴史がある和菓子です。
赤福餅の誕生は、いまからおよそ300年前の宝永四年(1707年)。
赤福餅は、お餅の上にこし餡(あん)をのせた餅菓子です。形は伊勢神宮神域を流れる五十鈴川のせせらぎをかたどり、餡につけた三筋の形は清流、白いお餅は川底の小石を表しています。名は「赤心慶福(せきしんけいふく)」の言葉から二文字いただき、「赤福」と名付けたと言い伝えられております。”
とありました。