DGD’s blog

【食べロード・オブ・ザ・ライフ】 食べ飲ミクス・他・ネバーエンディング・ストーリーなう 食べログメインで主に食べ歩き放浪記、など日常の忘備録 食材に好き嫌い無く、お寿司、和食、日本料理、中華、洋食、フレンチ、イタリアン、カフェ、焼肉、居酒屋、バー、ラーメン、パン、スイーツ、ラーメン、スープカレーなど、何でも食べるのが好きです。 ポリシー『百聞不如一食』

カリーは美味いんですが、うまくない部分も感じました ∴ 一文字カリー店

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事前の予備知識と心構えが必要でしたが、
無防備に何の下調べも無くやって来ました。

店主と思しき方の笑顔と感じの良さに
最後は救われ後味は良くなりました。

確立されたマニュアルで、
トレーニングされたものが
全て良しではありませんが、
ここの女性スタッフは接客の気遣いが
柔らかい物腰での対応だといいかなと。
接客対応はいたって感じよく、
ハキハキテキパキと、
取り仕切ってきっちりやる、
はっきり言う能力はあるので
一見良さそうに見えますが、
パキッピリッとした感もあり、
運が良ければいたって問題無く感じるかもですが、
性格と思われる気になる点があるのを感じました。

明記された決まりごとが諸々あるのも
店舗入り口で見えましたが、
それ以外に不文律が見え隠れするので、
空気の読める人は回避出来ることかと思います。
運が良ければ何事も無くお店を出る事も出来るでしょう。

詳細敢えて書きませんが、
どうしても気になり、
ググッてみると、
一文字カリー店と出すと、
自動的に接客と言うキーワードが
セットで出て来ましたww
なるほどですね…
その時のスタッフと同じか分かりませんが、
数年に渡り様々な方々が体験したらしく、
ここの常連になるには難易度の高さを感じました。
波長を合わせるか、
何度か行って慣れれば通えそうですが、
グイグイと感じる切迫感が和らげばいいかと…
言い方やアプローチが変わるだけで、
全く同じ事柄も、全く別のものに感じられます。

アコースティックなクラシック曲が流れてますが、
音のボリュームはさりげなく流れているよりも
音楽が耳に入って来るくらい大きいほうです。
それはそれでいいと思います。

14時過ぎ
綺麗に見える席に座った常連さん…
折角気を利かせて一席空けて座ってくれたんですが、
片付けていないので、
と、
詰めて座らせられてすぐ横に…
その時からおや?と気になり始めたのです。
ところで、何故お隣さんが常連さんかと言えば、
会計時、店主がいつもありがとうございます。
と言っていたのとそれ以外からも分かったので、
勝手な判断ではありませんので悪しからず。
諸々書いているとここまで書かないと
ダメかみたいな反響もありますが、
書いても分からない場合もあるらしいw
取り敢えずこれ以上は端折ります。

まあ、、、
居心地はやや良くないです。
店内では気になる点もありましたが、
レストランにしかわ的といいましょうか、
レトロアンティークな感じは魅力なのです。

会計時、店主だと思われる男性は、
笑顔で感じ良かったのと、
カレーは美味しかったので、
期間は置いてになりますが、
いつかスープカレー
食べに再訪しようかと思いました。

って、
肝心の食べた内容ですが、
ルーカリーの野菜、辛さ5番です。

ルーはフルーティーさと、
酸味もあるタイプで、
濃厚さとやや濃い味で、
5番はかなりの辛さと感じました。
と言っても、
しゃららの5番に比べれば、
翌日迄のダメージは無いので、
その点割と優しい激辛のレベルでした。
コクも感じ、
辛さの中にも深みが出ているのが感じられ、
クロックのとはまた違いますが、
魅力的なルーカレーでした。

野菜はモリモリボリュームがあっていい感じです。
しかも、手間を惜しまない下処理で
ちゃんと仕上げてある出来の良さは、
ただ野菜をぶっ込んで作ったのとは違いました。

薩摩芋やジャガイモ、カボチャやナス、
ニンジン、キャベツなどなど色々たっぷりな量でしたが、
野菜たっぷり食べ応えがあって、
それぞれの仕上がり具合も程よく、
野菜が多いのでルーが足りなくなるかとも思いましたが、
ライスとの量も丁度良く完食しました。

ライスはやや硬めな仕上がりでしたが、
カレーに対してマッチングして感じました。

料理は美味しく満足出来ました。
ランチタイムは、
メニューの料金から割引もされているのも嬉しく、
完全禁煙なところもいいですね。

総合 3.5
味 3.7
サービス 3.0
雰囲気 3.0
コスパ 3.4
ドリンク -

所在地
北海道札幌市白石区本通17-南2-4
ストーンビル本通17 1F
店舗前には2台駐車出来ますが、
事前に車種など要注意!です。


☆☆☆次回予告編☆☆☆

数年後には必ず行こうと思っているのです!

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