DGD’s blog

【食べロード・オブ・ザ・ライフ】 食べ飲ミクス・他・ネバーエンディング・ストーリーなう 食べログメインで主に食べ歩き放浪記、など日常の忘備録 食材に好き嫌い無く、お寿司、和食、日本料理、中華、洋食、フレンチ、イタリアン、カフェ、焼肉、居酒屋、バー、ラーメン、パン、スイーツ、ラーメン、スープカレーなど、何でも食べるのが好きです。 ポリシー『百聞不如一食』

小樽運河沿い回転寿司の実力店 ∴ 函太郎 小樽店

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シャリは、
へたな寿司屋よりも美味しいと感じました。
お寿司屋で、割れや欠けのある米や、
古米や炊き立てじゃ無いシャリで
握っているお店が結構ありますし。

寿司はシャリが命の筈ですが…

回転寿司のシャリの方が、
ネタと馴染んで感じ、粘りや旨味や甘みなど、
様々な要素で優っていると感じることが多いのでした。

もう酢などを調合する以前に
米質そのものがダメなんじゃ無いかとか、
甘みが全く無いシャリで、
味気が抜けて感じるお寿司を出すお寿司屋だとか、
安い回転寿司だと変な甘みを出してるとこもありますが、
それにも劣るシャリ等々諸々残念に感じられるお店も、
意外とやってけているのが不思議に感じます。

愚痴はこの辺で、
函太郎小樽店では以下の注文をしました。

ホッキのヒモ
活たこ
本鮪大トロ
エンガワ

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今回は回っているのは手を出しませんでした。
何故なら函太郎はシャリが美味い!
まあ、元々回ってる皿は取りませんし、
手を出す予定もありませんでしたが、
回ってるのを取ると時々皿にシャリが
何粒かくっ付いているのがありますし。
それにしても感じたシャリの粒揃いの良さ。
まさに粒選りというべきか、
思わず、メニュー表を目の前に立ててみて、
そこに書いてあったシャリについての記述に
カッチリと見入ってしまいました。

“米は北海道産にこだわるオリジナルブレンド。
合わせ酢は米酢、穀物酢ブレンドの
マイルドな酸味を昆布出汁で調合し、
一番美味しい人肌の握りでご提供します。”
とあり、
一通り読んでウンウンと、
某回転寿司のCMのように相槌をしている
自分を想像して一人ほくそ笑んでいました。
これをしっかり実践してたら、
小樽市回転寿司のツートップは、
函太郎と和楽で揺るぎないかなと感じました。

回転寿司ではほぼ、
紙に書いて注文か口頭注文ですが、
千歳の函太郎の時よりも、
より美味しさを実感出来ました。

生の北寄紐は、新鮮な事が絶対なので、
売り切れている事や生じゃ無い提供だったり、
なかなか食べるタイミングが来ない握りです。

今回注文するとありました。
コリコリプリプリ新鮮で美味いです。
北寄本体よりも好きだったりします♪

活蛸はグニっと押し返して来る弾力感があり、
もっちりとも感じてクセも無く美味しいです。

見た目それ程好みでは無い大トロは、
食べると旨味がジワジワ美味しくも、
暫く咀嚼しても筋残りがしました。
やはり、
ビジュアルが進撃の巨人みたいだと、
筋が強調されて後味が悪く感じました。
実際には、
函太郎おすすめの自家製〆鯖と
どちらにするか迷いましたが、
今回は自家製〆鯖にするべきだったようです。

エンガワは、コリコリな歯ごたえもあり、
エンガワならではのジュワッと独特な食感を楽しめました。

今回は空いている時間帯に食べに来ましたが、
意外とスタッフたちはちゃんとして感じました。
まだまだやれる事は色々あるとは思いましたが…

総合 3.5
味 3.5
サービス 3.3
雰囲気 3.4
コスパ 3.1
ドリンク -

所在地
北海道小樽市港町5-4
函太郎 小樽店


☆☆☆次回予告編☆☆☆

小樽で回転寿司なら函太郎がイチオシです。

https://tabelog.com/rvwr/dgd/rvwdtl/B219383072/