DGD’s blog

【食べロード・オブ・ザ・ライフ】 食べ飲ミクス・他・ネバーエンディング・ストーリーなう 食べログメインで主に食べ歩き放浪記、など日常の忘備録 食材に好き嫌い無く、お寿司、和食、日本料理、中華、洋食、フレンチ、イタリアン、カフェ、焼肉、居酒屋、バー、ラーメン、パン、スイーツ、ラーメン、スープカレーなど、何でも食べるのが好きです。 ポリシー『百聞不如一食』

長年培ってきた実績と信用があります ∴ すし処 えどきん

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山の手通り沿いにある
すし処えどきんにやって来ました。

カウンターに置いてあるメニュー表は、
長年のノウハウで確立された構成になっていました。

ランチメニューは握りとチラシのセットが
どちらも1200円であるとのことで、
握りのセットにしました。

先ずはサラダから
シャキッと新鮮な玉葱と大根と人参のスライス
パイナップルとパセリが添えられていて、
何れも新鮮で美味しい生野菜のサラダでした。

お吸い物は海老の出汁がしっかり効いているつゆで、
いい味出ていてネギはシャキシャキの歯応えでした。

握りは全8貫で、細巻きが後から別皿でやって来ました。

マグロの赤身は中の上の味わいでしたが、
リーズナブルなランチセットで
食べるマグロとしては本鮪を使っているようで
かなり美味しいほうと感じました。
旨味とコクとがまあまああって、
最後まで残して置いて良かったと感じました。

握りで最後から2番目に食べた〆サバは、
軽めに締めたサバが柔らかうまくて
美味しい味と食感が楽しめました。

最初に食べたイカは噛み応えがありましたが、
程よく熟成した感じの美味さを感じました。

そしてエビはねっとりとした美味しさが出ていました。

サーモンは割と普通の印象です。

ホタテは生では無くてボイルされたものでしたが、
甘めの煮切りと共に割と美味しく巻いてある海苔も食べ易く、
穴子はたっぷり目に盛られてましたが、
こちらも甘めの煮切りで柔らか美味いです。

光り物はイワシでしょうか。
鮮度が高くさっぱりあっさりで、
美味しい光り物の握りでした。

細巻きは、新子巻きでした。

シャリは常温位でスタンダードな印象です。
握り加減は硬すぎず、
ワサビはそこそこ効いていて、
あっさり酢加減は北海道標準と感じました。
サイズも程よく感じましたが、
シャリの大きさはリクエスト出来るとのことです。

茶碗蒸しは超熱々のが提供されます。
やや硬めの仕上がりで、
小海老と栗などが入ってました。

お茶は、最初に出されたものと別の湯呑みで
途中で熱いのが飲めるように新たに持って来てくれました。

穏やかな笑顔でちょこちょこ話を振ってくる
親しみやすい人柄を感じる大将と、
ベテランの安定接客の女将さん、
そして、若い方は息子さんでしょうか。
真面目そうな二代目もいるようで、
今後も盤石な体制かと感じました。

店内安心して飲食出来る清潔感と、
明るさを感じる雰囲気は居心地が良かったです。

西野で長年やっていた江戸金寿しの時から
付いてきている常連も多くいるようで、
沢山来ているお祝いの花束の中に
飲食店からも様々来ているのをみると、
横の繋がりも多いようで人望があるように感じました。

カウンター8席、テーブル6席
駐車場は店前に停めるとこが出来ます。

総合 3.6
味 3.6
サービス 3.5
雰囲気 3.6
コスパ 3.2
ドリンク -

所在地
北海道札幌市西区山の手4条7丁目2-6
すし処 えどきん


☆☆☆次回予告編☆☆☆

再訪したくなる魅力を感じるお寿司屋さんです。
次は、国産うな重か握り寿司どちらにしようか迷います。

https://tabelog.com/rvwr/dgd/rvwdtl/B278229116/