DGD’s blog

【食べロード・オブ・ザ・ライフ】 食べ飲ミクス・他・ネバーエンディング・ストーリーなう 食べログメインで主に食べ歩き放浪記、など日常の忘備録 食材に好き嫌い無く、お寿司、和食、日本料理、中華、洋食、フレンチ、イタリアン、カフェ、焼肉、居酒屋、バー、ラーメン、パン、スイーツ、ラーメン、スープカレーなど、何でも食べるのが好きです。 ポリシー『百聞不如一食』

拘りが魅力的な隠れ家一軒家カフェ ∴ pudding maruyama

pudding maruyamaにて

本日のランチ

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レタスサラダ
ゴマか青じそかシーザードレッシング
青じそドレッシングを選択

普通のパスタかフィトチーネ
フィトチーネを選択
カルボナーラ二種のうちレッドカルボナーラを選びましたが、
唐辛子とトマトが入ったカルボナーラとの事でした。

ミニジェラートは、
抹茶かミルクかココア
ミルクを選択

ドリンクは、
選択肢多数で、
幸せな牛のミルクとホットコーヒーとで迷いましたが、
ホットコーヒーのエナブレンドにしました。

選択肢が幾つかあったので、
ちょっと内容の細かい所が違ってたかもですが、
色々選べる選択肢があるのはいいと思います。
優柔不断の自分は試された時間でした。

先にレタスサラダやって来ました。
注文を受けてから作ったので鮮度抜群で、
青じそドレッシングでさっぱり爽やかな気持ちになりました。

カルボナーラ
フィトチーネだけにカルボナーラのソースにフィットしてよく絡みます。
茹で加減も最適でモチモチ弾力感もあっていい感じです。
たまごは温泉卵で黄身とフィトチーネの麺が絡みやすくて、
カルボナーラソースが更に濃厚で辛味が加わった旨味が楽しめました。
少し大きめに感じるベーコンは、
旨味と燻製のような風味が好ましく、
近くにあるサルーミハヤシのベーコンを思い出しました。
玉ねぎはシャキッとした食感が残っていましたが、
このカルボナーラとよく馴染む具材と感じられました。
ボリュームも適度で美味しいレッドカルボナーラでした。

デザートのジェラートは充実のミルク感で、
濃厚なミルクの風味がしますがクドさは無くて
さっぱりとした後味で美味しかったです。

挽き立て淹れたて適温提供のエナブレンドは、
雑味無くクリアな味わいなのにコクが深く、
ねっとりしていないのにねっとりしたような口当たりで、
マイルドな酸味と丸みを帯びたビターテイストが感じられました。
珈琲豆本来の上質な甘みの余韻が心地良い珈琲で、
香り良く最後まで風味の変わらない珈琲でした。
後からメニュー表を見ていると、
奇遇にも、
今お気に入りでよく家で飲んでいる嘉多山珈琲の豆を使っていました。

パンはおかめやのを使っていて、
牛乳は喜茂別にあるタカラ牧場の
「幸せの牛のミルク」を使っているなど、
メニュー全般拘りの高さを感じさせられました。

入店時の話に戻りますが、
お好きな席へどうぞとの事で、
奥の4人掛けテーブルに座らせてもらいました。

カウンターは窓側とキッチン側に分かれて計6卓、
4人掛けテーブル×2卓ある店内でした。
窓側のカウンターは電源があるっぽくて、
これにソフトバンクWi-Fiが繋がると
ベストなカフェ環境かと考えつつ店内で過ごしました。

シャンソンっぽい曲が流れている店内は、
ゆとりある席の配置でとても綺麗で整然としていて、
店主は一つ一つ丁寧な仕事ぶりと感じさせられました。
気さくで話し掛けてくる感じも話しやすい店主で好印象でした。

総合 4.1
味 3.8
サービス 4.0
雰囲気 4.5
コスパ 3.5
ドリンク 4.3

所在地
北海道札幌市中央区北5条24丁目3-5
pudding maruyama


☆☆☆次回予告編☆☆☆

近所なのでまた来ようかと思いますが、
今度はこだわりのプディングを食べに来ようかと思いました。

https://tabelog.com/rvwr/dgd/rvwdtl/B298280150/