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DGD’s blog

【食べロード・オブ・ザ・ライフ】 食べ飲ミクス・他・ネバーエンディング・ストーリーなう 食べログメインで主に食べ歩き放浪記、など日常の忘備録 食材に好き嫌い無く、お寿司、和食、日本料理、中華、洋食、フレンチ、イタリアン、カフェ、焼肉、居酒屋、バー、ラーメン、パン、スイーツ、ラーメン、スープカレーなど、何でも食べるのが好きです。 ポリシー『百聞不如一食』

評価が一流のお寿司屋さんに来てみました ∴ 伊勢鮨

評価と相反して実力不足

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飛び抜けて蝦蛄の甘みと旨味と食感が良くて、
最近食べた蝦蛄の中で一番美味しかったです。

全体的に寿司ネタのほうは美味しかったです。
個人的に寿司ネタで求めていたものとズレが…
一般的に寿司ネタは小樽ならではの構成です。

伊勢鮨のホームページにも書いてあるように、
伊勢鮨には二つのカウンターがあります。
伊勢鮨20年というベテラン職人がいる
一つのカウンター6席のほうで、
2席を使わせて貰いました。

握りセットの醍(だい)を注文です。
旬の道産ネタのみの構成で、
全12貫3900円(税込)でした。

旬と謳ってますがどうでしょう?

曹以
大助

牡丹海老
槍烏賊
帆立
螺貝
蝦蛄
楚蟹
氷下魚
イクラ
馬糞雲丹

海苔はパリッと美味いのが際立って感じます。
風味も良く後残りしない美味しい海苔です。

約1時間での提供で、
一手間加えた調味と握りでした。
程よく小振りで12貫と多種の握りが楽しめます。
更に追加する客が多いようでした。

付け台の上に長方形の陶器の器があり、
その上に直接お寿司を乗せていきます。
それよりも手前のカウンターの上には
木製のプレイスマットが敷かれていて、
その上に箸や椀物、ツマミの皿などが
置かれる盤石な体制で備えていました。

握りは一貫づつ時間と間を置いての提供です。


ソイの昆布締め
身の締まりと旨味が感じられます。

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おおすけ
しっとり柔らかで脂乗り良く美味です。

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ニシン柚子胡椒乗せ
鰊を軽く締めたもので、
軽く酸味を感じました。
骨切りはしてますが身の食感の
骨感は軽くは感じませんでした。
丁寧な骨抜きはしないのですね。
鮨処よしでは蕩ける生鰊食べましたが、
そちらも小骨感がありました。

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ボタン海老
甘みとねっとり感が出ていて、
大きさ的にも満足出来るボタン海老でした。

ヤリイカ
旬なネタです。
切れ端は捨てて作ってました。
他のネタも切れ端は捨てているのは見えました。
切り込みは表面にありましたが、
なんならもう少し隠し包丁を入れて
もっと食べ易くして欲しかったです。
噛み続けると、
ある程度の柔らかさと甘みが出てきて感じました。
が、
噛み切れないし暫く噛む作業が続きました。
イカ以外もですが、シャリはこれ如何に…
すすきののすし処みや田で先月食べた
槍烏賊の方が柔らか美味かったです。
帆立も同様。

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帆立
割と綺麗に仕上げてありましたし、
ホタテも美味しいんですがシャリとマッチしません。

ツブ貝
一度切り出して切り込みを入れてから
ネタケースに仕舞い、
少し経ってから出して握っていました。

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シャコ
しゃっこい感覚があって、
卵はありませんが甘みや旨味、
食感に優れています。
小樽で食べた蝦蛄の中では
断トツ美味しいですが、
旬というか猟期では無い時期の蝦蛄でした。
小樽と言えば蝦蛄を食えといったところでしょうか。

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ズワイガニ
蝦蛄同様甘みも旨味もしっかり感じられ、
ジューシーで柔らかくて美味しかったです。

氷下魚
こまいっ子醤油味(ググってみてね♪)
飛子よりも好きだし美味しいです。

イクラ
海苔とシャリとイクラの三味一体♪
と言ってみたかったですが、
イクラはまろやかな味わいで旨美味いです。

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馬糞雲丹
口に入れた瞬間ヒンヤリトロッとして、
馴染んでくると上品な甘みと旨味が感じられ、
クリーミーでクセのない高品位な雲丹の味わいでした。

溶けかけの部位もありましたが…

 

椀物は、
牡丹海老の頭から取った出汁が旨いです。

薄切りの甘酢漬けのガリを最後に食べました。
ほぼほぼガリはお寿司を食べ終わってから手を付けます。
風味の悪いガリを使っているところが多くて、
その影響が長く尾をひくので警戒してそうしてます。
たまに最後に食べる予定で取って置いてますが、
手際良くガリを下げられたことがあります。
バッハさん曰く、余韻は大事ですね。
伊勢鮨では退店するまでガリは乗せてくれてます。


気になった点
カウンターで見せる握り寿司が楽しめましたが、
捨てシャリが何度か見えたのと握りの硬さと、
シャリがモロッとした食感等微妙でした。
シャリが好みの範疇からは外れてました。
これは自分だけでなく一緒に食べた方も同意見です。

そして、ツブのシャリが乱れていました。
シャリとの一体感が出るように切ってますが、
雅叙園のツブの方が完成度が高かったです。

あっさり系が多いネタ構成で、
鮪などが欲しいところでした。
お好みで握って貰えばいい
という話もありますが、
セットものには追加しない事が殆どで、
ほぼ4千円とコスパが気になったのと、
シャリがしっくり来ないのもあり、
更には、
折角来た小樽で何ヶ所か行く予定でした。
今回と同じ値段でも、
渾身の超厳選五貫とかあれば、
そちらの方を選ぶかもです。

入店から着席迄に5分以上立ったまま待ちました。
(予約はして来ています)
最初にお茶を置いた時に、
店名が書いてあるほうを
手前にしてませんでした。

メニュー表の表紙が汚れて見えました。

ネタの種類の説明と薬味のはありますが、
産地などの情報は説明がありませんでした。

諸々合わせて考えると色々気懸りでした。

6席あるカウンターは、
ゆったりした間隔のある空間ではありませんでした。
近い客が口を鳴らしてるとテンションダウンします⤵︎
これに関してはお店が悪いわけでもありませんが、
高級店では気持ち的にフィットしません。

今回は、
流石と思いたくも納得いかない点も多々感じました。

総合 3.3
味 3.3
サービス 3.2
雰囲気 3.3
コスパ 2.9
ドリンク -

所在地
北海道小樽市稲穂3-15-3
伊勢鮨


☆☆☆次回予告編☆☆☆

小樽にあって札幌からも身近な伊勢鮨は、
全国だけでは無く、ワールドワイドな人気で
海外客も来る北海道で誇れる有名寿司店です。
再訪はいずれしたいと思っています。

https://tabelog.com/rvwr/dgd/rvwdtl/B252946085/