ヒルマカラバルデランチ ∴ ナカノシマバル
ナカノシマバルからのナカシマミカと連想です。
そして気分は『ORION』
丼にはオニオンソース(汗
更に言えば、食べたのは丼だけ~~!(恥
駄洒落的思考を拗らせ、いっこうに良くなりません…
『息が冷たくなる帰り道に♪
ただ腹が揺れている♪
食べたばかりの♪
淡いぬくもりさえ♪
もう忘れそう♪
肉を好きになれることに♪
初めて気付いた 今は♪
食べたのは僕だった♪
つながった肉の星座♪
この肉が消えてはかない様に♪
見つめていたんだよ♪
I Beef♪』※
バルなのにファミリー層も来ていて、
帰る頃子連れが2組いました。
駐車場も完備しているナカノシマバルは、
ファミリーが来やすいバルといった感じで、
手軽に食べられる肉どんぶりが人気でしょうか。
料理のラインナップは、
肉の内容もよさげながらリーズナブルに感じます。
茶色は数色のグラデーションですが、
床と壁、テーブルとイスはウッディーで、
茶色い木の色と、白い壁も一部あって
ツートンカラーな店内は、
バーのようなカフェのようなイメージです。
丼ものは数種類ありますが、
ハンバーグも魅力を感じつつ、
更には牛100%のカレーライス、
1つの丼で2度美味しそうな
W丼にも惹かれましたが、
最終的に迷いが断ち切れないままに
カイノミステーキ丼を選びました。
北海道産希少部位のカイノミは、
程よく噛み応えもあって、
柔らかさジューシーで、
肉の旨味がしっかりでした。
ライスも美味しいし、
オニオンソースが控えめなので、
カイノミの肉の美味しさそのものを
じっくり楽しむことが出来ました。
程よい酸味のオニオンソースは、
ゴーゴーイレブンのものと共通するところで、
昼ですが、
美味い肉にはビールが欲しくなるのでした。
ライスは丸くドーム状に
きっちり形作られていましたが、
肉の盛り付けはもう少しといった感じでした。
目の前でトムちゃんが食べる、
道産牛の希少部位しんしんと使った
ローストビーフ丼も美味しそうに見えるも、
お腹は120%満腹状態だったのでした。
総合 3.5
味 3.5
サービス 3.4
雰囲気 3.5
コスパ 3.5
ドリンク -
所在地
北海道札幌市豊平区中の島一条3-8-1
☆☆☆次回予告編☆☆☆
全て500円のPIZZAも気になりますが、
ランチでの再訪なら、
以前ゴーゴーイレブンで食べた
ハンバーグとロースとビーフのW丼でしょうか。