ＤＧＤとお冷のゴブレット ∴ Nollysbotanicalcafe
花とゆめ
そんな雰囲気を勝手に感じながら店内で過ごしました。
雑貨と花とカフェなお店でした。
ドライフラワーが店内上空に飾ってあって、
フラワー販売と雑貨販売を並行してやっているようでしたが、
カフェ空間としてもなかなかいい雰囲気でした。
笑顔で感じのいい女性スタッフにも好印象です。
しかし…
いい感じの音楽が流れていますが、
何故か途中で途切れてまた聞こえてを繰り返し…
コーヒーを飲んでいる時にようやく改善されたようです。
暫くの間何も聞こえ無いを繰り返し体験したのは、
カップルのスマホのシャッター音も
断続的に聞こえて来る中で、
ちょっとストレス感じました。
頼んだのはボウルサラダセットでしたが、
内容で考えるとセレブな料金でした。
千円でも高いカモ。
注文から２５分以上かかりましたが、
これまた内容で考えると時間がかかり過ぎでした。
スモークソーセージは、
スモークとその予備知識が無いと
スモークソーセージの感じはあまり出ていないような…
おつまみには良さげなソーセージでした。
料理のサラダボウルは、
赤いトマトは甘くて美味しいプチトマトでした。
レタスは切り口が少し赤いのありました。
ドレッシングは手作りな美味しさを感じただけに残念。
バゲットは、
かなり小さめのが二つでしたが、
ガリガリガリクソンな硬い食感で、
噛む度になかなかいい音がしました。
他の客からもガリガリいってる音が聞こえます。
暫くの間スープに浸すも食感は変わりませんでした。
ある意味ブレない存在。
冷製スープが気休め的存在で、
飲みやすく暑い季節にさっぱりと頂けました。
ボリューム的には軽食というか、
メインディッシュの無い料理と感じてしまいました。
ダイエッターや少食な方には割といいかもでした。
そしてコーヒーは、
酸味が舌先に感じながら後追いで苦味が来る感じでしたが、
これは料理と別に分けた料金体系がいいのではと思いつつ飲みました。
残り僅かのコーヒーに砂糖とコーヒーフレッシュを入れましたが、
なんとも味馴染みしない風味になってしまいました。
かつて、
レヴァーロアネッタからリニューアルして
クレープアネッタになってそれから新たなお店となりましたが、
ロケーションもいいし、カフェとして魅力を感じましたが、
料理とコーヒーはあまり好みに合いませんでした。
フラワーteaにすれば印象が違ってたかも知れません。
総合 2.8
味 2.8
サービス 3.3
雰囲気 3.2
コスパ 2.7
ドリンク 3.0
所在地
北海道札幌市中央区界川1丁目8-2
Nollysbotanicalcafe
☆☆☆次回予告編☆☆☆
場所的難点を度外視すれば、
夜景観ながら軽く一杯がいい感じがします。
