DGD’s blog

【食べロード・オブ・ザ・ライフ】 食べ飲ミクス・他・ネバーエンディング・ストーリーなう 食べログメインで主に食べ歩き放浪記、など日常の忘備録 食材に好き嫌い無く、お寿司、和食、日本料理、中華、洋食、フレンチ、イタリアン、カフェ、焼肉、居酒屋、バー、ラーメン、パン、スイーツ、ラーメン、スープカレーなど、何でも食べるのが好きです。 ポリシー『百聞不如一食』

食べログの余談ですが・・・

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食べログのアプリで書いている途中、
他の作業をしたり、
時間が経ってスマホが暗くなってしまって
ホームボタンで復帰すると落ちまくるので、
かなりの文字数が失われました。
多分ここ2日で、5、6レビュー分は・・・
これまでも食べログのアプリを使って書いていて、
消えてしまったことが多数ありましたがここ最近は異常です。
これまでの蓄積分を合わせると、
失われた文字数換算で50件分超かと思います。
メモ帳で書けって話もありますが( ^ω^)・・・

そして、
食べログアプリの謎の通知音が数日気になりました。

最近ピタッとならなくなりましたが、
いったい何だったのでしょうか??
因みにワイファイのみで使用しているスマホ共々
連動して謎の通知音が鳴ってましたが、

片方で食べログアプリを使っていると使っている方が鳴らなかったので、
食べログアプリの何らかの通知音という事までは分かったのですが…あ

年季の入ったレトロな純喫茶 ∴ 喫茶 キング5

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常連天国で個人利用のキング5です。
学園天国と個人授業のフィンガー5みたいな…

そんな時代にあったような古い喫茶店です。
昔の時代にタイムトリップしたような気分になれます。

毎年恒例の日本テレビ系チャリティー番組
『24時間テレビ40 愛は地球を救う』の
『時代をつくった男 阿久悠物語』を見ていて、
何だかここの喫茶店が思い出されました。

店舗テントはもう無くなってしまった外観です。
ゲーム躯体のテーブルもあるオールドスタイルで、
店内も壁紙がところどころ剥がれかけている様子ですが、
喫茶店エリアを侵食する荷物や私物などは無くて
整理整頓はされているものの年季を感じる店内でした。

薫り高いコーヒーは、
先にくる甘みの中から苦味が感じられ、
二口目からは酸味が先に立ちますが、
苦味の中にもほんのりと甘みも感じられました。
割と美味しいコーヒーでしたが、
ややアメリカン寄りの濃度に感じられました。

ところで、入店前から1組先客がいましたが、
次々と先客のところに後客が集う常連客の
和気藹々と知り合い同士のコミュニティの場所に
ぽっと湧いて出た飛び込み客みたいな感じとなりました。

会計時350円で安いと思っていたところ、
モーニングコーヒーは更に100円安くて、
通常の喫茶店ではなかなか無い料金設定の
リーズナブルな一杯のコーヒーが飲めました。

気持ちの良い笑顔で対応してくれる女性店主は、
安定したベテランの喫茶店ママといった印象でした。

総合 3.3
味 3.3
サービス 3.3
雰囲気 3.0
コスパ 3.7
ドリンク 3.3

所在地
北海道札幌市中央区南4条東2丁目16
喫茶 キング5


☆☆☆次回予告編☆☆☆

料理メニューは意外と種類が多いと感じられました。

https://tabelog.com/rvwr/dgd/rvwdtl/B290746025/

住宅街に隠れたカフェは賑やかでした ∴ 英国式リフレクソロジー&カフェ みるここ

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ようやく普段来ないこのエリアでの仕事を終え、
近場で食べログの地図を見ていると新店発見!

何だか英国式リフレクソロジー&カフェとあり、
リフレクソロジーのお客さん用のカフェだったりで、
実際飲食店としても機能してないのかもと気になりながらもやって来ました。
店外の看板にはランチもやっているとあったので、
普通に食事も大丈夫そうかと思い入ってみました。

店内に入ると窓際のカウンターと、
キッチン側のカウンターに分かれていましたが、
テーブル席はマダム達が集っていたので
落ち着きそうな窓際の席を選びました。
お店の雰囲気もそうですが、
女性率100%のところに
男性1人で乗り込んだ感じは
かなり場違いに感じましたが、
入ったからにはランチします。

マダムグループは2組いましたがとっても賑やかで、
生き生き盛り上がって会話をしながらランチだけでは無くて、
ハンドメイド的な活動も併せてやっているようでした。
暫し時間が経ってからジャズが聞こえてくるのに気が付きました。

ランチメニューは、
基本3種の鶏肉がメインのプレートでしたが、
取り敢えず一番最初に載っていたチキンのトマト煮のプレートを選びました。
他にパスタなどもあるそうですが、
店内のボードに書いてあるそれらのメニューは、
マダム達が集っていたのでお店のママから口頭で聞きました。

お店のママは、
笑顔で優しい癒しのオーラを感じるかたで、
調理においてはトゲやカドを丁寧に除いていくような優しさで、
会計時に陶芸教室などもやっているように見え、
こちらはその他にも幾つか活動している様子で、
多彩なマダムサークル活動の発信場所のようでした。

料理内容
やわらかチキンのトマト煮プレート
手作り生ドレッシングサラダ
中華たまごスープ
とうもろこしのかき揚げ
選べるドリンクからアイスコーヒー

国産桜鶏を無水鍋でジューシーに焼いて、
たっぷりのトマトで煮込んだとありました。
トマト煮は、トマトの酸味よりも甘みが感じられ、
濃厚な味わいながらもクド過ぎず旨味が詰まって感じられ、
そのままパスタのソースにしてもよく合いそうでした。

チキンは箸でもほぐしやすくてクセも感じず美味しいです。

優しいとろみに包まれた溶き卵の中華スープは、
まろやかで穏やかな味わいです。

サラダはさっぱりなセンターベスポジな味付けですが、
思いのほかスライス玉ねぎが辛味もあったので、
玉ねぎは3分の1の分量くらいで、
他の野菜とのミックスだと食べやすいかなとも思いました。

とうもろこしのかき揚げは、
出来立てを後から持って来てくれましたが、
熱々でシャキシャキ感もあって
程よく振られた塩加減で美味しかったです。

ご飯は雑穀ミックスで、
お米は当別の低農薬米を使っていて、
食材も栄養バランスの良さを感じ、
味付けはしっかりめですが濃いめでは無く
程よい味付けの料理のヘルシーランチで、
毎日食べるのにもいいかもと感じました。

料理が提供されるまでそれなりに待たされましたが、
食後のドリンクは冷んやりさっぱりとした
アイスコーヒーで締めることが出来ました。

普通のカフェと少し異なったのでアウェイ感がありましたが、
マダム達には自宅の居心地なのではと感じるところでした。

総合 3.5
味 3.5
サービス 3.3
雰囲気 3.1
コスパ 3.2
ドリンク 3.2

所在地
北海道札幌市白石区川北1条2-17-15
英国式リフレクソロジー&カフェ みるここ


☆☆☆次回予告編☆☆☆

なかなか頻繁に来る場所じゃありませんが、
カラダに優しげなランチメニューは魅力です。

https://tabelog.com/rvwr/dgd/rvwdtl/B290503835/

オープンキッチンで木の温もりが体感出来るカフェでした ∴ パパヒデヒコ

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パパヒデヒコです。
お父さんみたいな人がいるのかと思ってましたが、
店内に入ると感じの良い若い女性スタッフが2人でした。

お店のコンセプトは、
ファミリーカフェと書いてあって
家族での利用みたいに感じましたが、
実際にはママ友グループでの利用が多いのかなと感じました。

最近では珍しくは無くなってきた一軒家カフェですが、
こちらは少し珍しいスタイルの小上がりエリアがありました。
一般流通して無さそうなベビーフードや、
ヘルシー志向のドリンクやチーズ、
ヨーグルトなども販売していました。

この日はランチをした後だったので、
食事メニューで特にピザが気になりつつも、
長崎ストレートミカンジュースを注文です。
氷が結構沢山入っていたので、
時間が経つにつれて薄まってきましたが、
ミカンの味わいがダイレクトで
スッキリ美味しいミカンジュースでした。
氷無しでと頼めば良かったかなと思いました。

クッキーは食べて美味しいですが、
見て楽しめる動物型の子供が喜びそうなものでした。
コーヒーとだと更に相性が良さそうでした。

バニラアイスクリームは安いけど美味しかったそうです。

総合 3.6
味 3.6
サービス 3.3
雰囲気 3.7
コスパ 3.3
ドリンク 3.6

所在地
北海道札幌市中央区北7条西20丁目2-19
パパヒデヒコ


☆☆☆次回予告編☆☆☆

やはりピザを食べてみたいのです!

https://tabelog.com/rvwr/dgd/rvwdtl/B289644697/

サンドイッチや惣菜、お弁当のテイクアウト専門店 ∴ くじらや

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ログハウス風な階段を登っていって店内に入ると、
ワンコインの日替わり弁当やサンドイッチ、
ノンフライ調理の鳥唐揚げ、手羽先塩焼き、
ウィンナーやブロックベーコンなどが販売してました。

美味しそうな日替わりに魅力を感じるも、
ローストチキンとたまごのサンドを買ってみました。
手羽先塩焼きと、から揚げも買いましたが、
まだこれらは温かくて出来立てのようだったので、
晩酌用に買いましたが堪らずから揚げを一個食べました。
優しい味付けで鶏肉の味わいがしっかりと感じられ、
皮はパリッと仕上がっていて身はジューシーでこれはうまい!
チェーン店系の鳥唐揚げではなかなか味わえない
手作りの優しい薄味で柔らかジューシーな
ノンフライのヘルシー惣菜でした。

続いてサンドイッチ食べます。
パンがうまい⁉︎
何気にパンフレットを見ると、
おかめやのパン使用とあり、
なるほど納得な美味しさでした。
これは是非もぐたんさんさんにも
試してみて欲しいと思いつつ食べました。
中の具もたまごの美味しいことは間違えありません♪
思いがけず美味しさ実感満足なサンドイッチでした。
しかも食べ応えのあるローストチキンも入っていて
割とリーズナブルな金額がまた魅力でした。
このローストチキンも柔らか美味くて
ヘルシーな薄味がランチで求めていた
優しい味わいで嬉しく満足な食事となりました。

チキンは道内鶏使用とあって、
実際から揚げも、ローストチキンも、
質の良さと美味しさ実感でした。

日替わり惣菜の野菜はこの時期は
道内産野菜を使っているようで、
ポテトサラダも気になるところでした。

お店のお母さんは笑顔で感じ良く、
食材の質は良くて料理も美味しいので、
地域に親しまれるお店となりそうに感じました。

くじらやの駐車場は、
一軒家のお店の前に2台位は横付け出来そうです。

場所的になかなか行くエリアではありませんが、
ローストチキンとウエノチキンという商品があって、
半身も出来るとの事でしたが、
2キロくらいある丸ごと一羽の丸鶏を
特製ダレで漬け込んだウエノチキンなるものに興味を持ちました。
この日店頭にあったものは、
もう少し小さくて安いもののようでした。

総合 4.0
味 4.0
サービス 3.5
雰囲気 3.5
コスパ 3.3
ドリンク -

所在地
北海道札幌市厚別区厚別西3条4丁目4-20
くじらや


☆☆☆次回予告編☆☆☆

夜食べる手羽先が楽しみです♪

https://tabelog.com/rvwr/dgd/rvwdtl/B289853539/

ランチで行く場所では無いのカモ ∴ HOKKAIDO Village 海鮮・地酒 北前鮨

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かといって夜も再訪無しですね。
TPOで少し違いはありますが、
値段も味のうちといいましょか。
料理内容と接客対応によっても
味に反映してしまうこともあり、
こちら北前鮨では7貫でも高額…
握りの内容に期待して待ちます。

7貫で1,880円でしたが、
雲丹は入ってそうで入ってませんでした。
ボタン海老が入っている事もなく、
帆立が一番この中では質が良いと感じました。

前後客無く静かにジャズに混じってテレビの音も聞こえます。
が、何だかあまり感じよくない空気感。

店内見渡すと増毛や田中酒造との繋がりがある様子。

職人の手際は捨てシャリなくスマートな握りで、
職人の手元が見えるカウンターで待ちました。
捨てシャリはしていない様子でしたが、
掌じゃない所に付いた余分なシャリは、
飯櫃に戻しているのは見えました。

お吸い物と共に注文の品がやって来ましたが、
ネタの内容が凡庸過ぎます。
安っぽく見えるバラン使わず葉蘭に乗せて
それなりに雰囲気あるけど880円が妥当かと…

本鮪赤身がボリューミーに
使われているのが魅力かと思いますが、
冷解凍していて旨味が半減して感じられます。
所々ヒビ割れなビジュアルで
ドリップしたのもきっちり吸い取った感じがします。
もっと上手に解凍すべきではと思う反面、
何度も繰り返しちゃったのかなとも思い、
在庫処理的な兄貴存在の寿司ネタかなど
想いを馳せるほどに気持ちが萎えました。

ズワイのカニさんも入ってましたが、
このネタの内容とここの接客体制だと
やはり小樽の寿司店と比しても高いと感じます。

サーモンとイクラの熱々カップル
いや、親子の絆か?
イクラを巻いている海苔が
ぴったりとサーモンに引っ付いていて、
取るのに一苦労でした。
モタモタして食べていた訳でもありませんし、
おすし。

サーモンは美味しくも、
イクラは何でこんなにしょっぱく漬けた?

握り加減は悪く無いしシャリも北海道仕様で馴染みやすくも、
職人は終始無言で何と無く女性スタッフとのやり取りで、
何だか虫のいどころが悪い感じも心象悪く、
握ってすぐいなくなるし、他のスタッフもみんないないし、
何だかこの規模の複合店舗で放置プレイは
嫌いじゃ無いけど味も素っ気も無さ過ぎに感じました。

かつて行ったCOMSENが運営する複合店舗の
小樽運河食堂同様に、運営会社が同じで
いくつかの店舗が入っているこの雰囲気がよく似通っていて、
若干予感させるものは感じてはいたのですが…

お寿司はネタシャリ共に平均くらいで、
女性スタッフもそれなりの働きをしていると感じるも、
おもてなし面や価格と内容の大幅な乖離には、
満足度は低いと言わざるを得ませんでした。
レビュー無し店ですがこちらはご祝儀加点付けられません。

新しくて素敵に綺麗な店内には、
カウンター9席、2人掛けテーブル×2卓が見えました。
HOKKAIDO Villageのバルのほうと
お手洗いや会計は共有しているようでした。

総合 2.7
味 3.0
サービス 2.9
雰囲気 3.0
コスパ 1.8
ドリンク -

所在地
北海道札幌市中央区北3条西3-1-5
シグマ北3条ビル B1F
HOKKAIDO Village 海鮮・地酒 北前鮨


☆☆☆次回予告編☆☆☆

一緒に連動して営業しているバルには行く予定ですが、
こちらは再訪なし。

https://tabelog.com/rvwr/dgd/rvwdtl/B289646992/

外にはおさるたちがお出迎え ∴ Cafe&Beer チラウト

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強い降りの雨の中、
車から降りるのも億劫に感じますが、
仕事の合間にこちらCafe&Beer チラウトへとおさるのジョージの黄色い兄さんの
『こんな雨平気さ、傘を出してやろう』
という名台詞を思い出しながら
重い腰を上げてやって来ました。

店内には先客一人いました。
お好きな席にどうぞとのことで、
お好きにさせてもらいました。

まかない丼は、ドリンク付きで、
ホットコーヒーを選択。

最初にサラダからです。
生野菜のサラダは、
レモンベースのドレッシングで、
お水もレモン水でしたが
いずれもレモンインパクトが強めでした。

まかない丼やって来ました。
腹八分目なボリュームで、
やはりカフェ飯サイズなんですが、
この後アイスクリームとドリンクも付いて
コスパとサービスは悪くは無いと感じました。

盛りの良いランチメニューの生姜焼き丼は、
肉とライスが300gづつあって、
そこまで大盛りは求めていないので
今回はこのメニューで良かったかと思います。

肉は柔らかくてジューシーです。
肉の旨味がじんわりと感じられるなかで
肉に黄身のコクが加わって美味さアップ♪

やっぱりローストビーフ系の食べ物は、
ご飯との組み合わせもベストマッチングして感じました。
小葱もいい仕事をしていましたが、
個人的にはやはり胡麻もひとふり欲しいところでした。

アイスクリームは、
甘みの中にバニラの風味と冷たさが感じられ、
コーヒーは、
ビターテイストの中にもほんのりと甘みも感じます。

ランチタイムだけではありますが、
完全禁煙空間で、ウッディーな床とテーブルに
程よく流れる洋楽で過ごしやすいと感じました。

食べログの店舗トップページでは
レビューカウントはゼロでしたが、
隠れレビューが実際にはありました。
初レビュー時のご祝儀加点は迷いましたが、
感じ良かったので追加しての評価としました。

総合 3.3
味 3.3
サービス 3.3
雰囲気 3.4
コスパ 3.3
ドリンク 3.3

所在地
北海道札幌市北区北23条西4-2-3
Cafe&Beer チラウト


☆☆☆次回予告編☆☆☆

バー的な利用に魅力を感じたので、
ハッピーアワーの時間帯に来てみたいものです。

https://tabelog.com/rvwr/dgd/rvwdtl/B289853731/